孫の入学式

初孫が6歳になり、晴天の今日、小学校への入学式を迎えました。今年(2021(令和3)年)の入学者は2クラス46人とのことです。母親が入学したときは5クラスで200人を超えていました。子どもの数の減少を、孫の入学で実感しています。小学校は、1979(昭和54)年4月に開校しています。

娘である母親が在学していたときは、校庭にプレハブ教室が建設されるほど、人口が増えていました。確かな数字は持ち合わせていませんが、この頃は第二次ベビーブームで、私達親世代の子どもの数が総人口を増やし、小学校の整備などが急速に進められた時期でした。

長命ヶ丘団地は、1974(昭和49)年から1979(昭和54)年にかけて、大和ハウス工業が事業主体で、2,641戸の計画戸数で造成されました。当時は、人口1万人規模の団地になると聞いていました。現在(2017年)の人口(世帯数)は、7,493人(3,431世帯)となっています。団地内に小学校から高等学校まであり、公共施設や商店などもあり、古い団地感はありますが、さしたる不便もなく過ごせると感じています。

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