2022-06-21 / 最終更新日時 : 2022-06-16 welfare0622 専門誌寄稿・新聞投稿 事前防災の重要性を学ぶ(旧大川小で新任校長研修) 河北新聞(6月9日)に宮城県教育委員会主催の「学校防災研修」が、新任校長を対象に行われたと報じていました。訴訟の経過と判決概要を振り返って見ます。 東日本大震災の津波で犠牲になった宮城県石巻市立大川小学校の児童23人の遺 […]
2021-12-21 / 最終更新日時 : 2021-12-21 welfare0622 専門誌寄稿・新聞投稿 80歳の夢(ティータイムへの投稿) 2021(令和3)年8月29日の記事「満80歳、栗駒山頂(標高1,626m)に立つ」を覚えているでしょうか。自宅から薄青くみえる栗駒山を朝な夕なに眺めていたちよのさんが栗駒山山頂に立ったという、エピソードを伝えた記事です […]
2021-12-16 / 最終更新日時 : 2021-12-15 welfare0622 専門誌寄稿・新聞投稿 2040年には単身世帯の構成比が約4割になる 私のパソコンには、大手新聞社からWeb版の新聞記事が届くようになっています。たまたま目にとまった東洋経済ONLINEに以下のような記事がアップされていたのでご紹介します。執筆者は、荒川 和久(あらかわ かずひさ)独身研究 […]
2021-12-07 / 最終更新日時 : 2021-12-05 welfare0622 専門誌寄稿・新聞投稿 元福井地方裁判所長渾身の著書『私が原発を止めた理由』 新聞に掲載された書評を読み、早速取り寄せました。樋口英明,2021『私が原発を止めた理由』旬報社.(@1,300+税)です。福井地方裁判所大飯原子力発電所運転差止め訴訟を裁判長として審理し、原告(地域住民)の訴えを認め、 […]
2021-10-28 / 最終更新日時 : 2021-10-28 welfare0622 専門誌寄稿・新聞投稿 ホットバンクにNHK仙台関心を持つ(南三陸町社協) 10日ほど前、「突然のご連絡失礼いたします。NHK仙台拠点放送局 ディレクターの〇〇と申します。先日、河北新報さまにて南三陸の町民ボランティアの記事を拝見し、ぜひお話を伺いたいと思いご連絡をさせていただきました。」という […]
2021-10-19 / 最終更新日時 : 2021-10-18 welfare0622 専門誌寄稿・新聞投稿 10年ぶりに故郷で20歳の誓い(福島県大熊町) 福島第一原発がある福島県大熊町で、新成人46人が参加して震災後初めて、町内での成人式が行われました。新成人は、「生まれ故郷で成人という人生の節目を迎えたいという気持ちはあった」「あれから結構経って、みんなとも久しぶりに会 […]
2021-10-04 / 最終更新日時 : 2021-09-28 welfare0622 専門誌寄稿・新聞投稿 老いの幸福論 『老いの幸福論-自分らしく生きる』と題して、総合内科専門医・老年病専門医(在宅療養診療所院長)が河北新報に興味深い記事を載せています。 老いの2大ストレスは「孤独」と「退屈」だと言います。その上で、それらに打ち勝つ秘策と […]
2021-09-22 / 最終更新日時 : 2021-09-21 welfare0622 専門誌寄稿・新聞投稿 慈眼寺住職の言う高齢者の役割 9月20日の河北新報朝刊に、大峯千日回峰業及び四無行の荒行を満行した塩沼亮潤慈眼寺住職が執筆した「高齢者の有り様」についての興味深い寄稿が掲載されていました。「次代を担う若者の肥やしに」と題したもので、大変心に残る内容が […]
2021-05-02 / 最終更新日時 : 2021-05-02 welfare0622 専門誌寄稿・新聞投稿 被災者支援10年/経験を地域福祉に生かそう 私が日頃から考えている、東日本大震災の経験を今後の社会システムにどの様に生かすかについて、河北新報社説に引用されていました。ここにもあるように、東日本大震災からの教訓を、一時的な災害ユートピアに終わらせず、新たな社会シス […]
2021-04-18 / 最終更新日時 : 2021-04-18 welfare0622 専門誌寄稿・新聞投稿 東日本大震災でお世話になった方 東日本大震災の時にお世話になった方が4月18日の河北新報「共に歩もう」(朝刊25面)に掲載されていました。定年退職を待たずして福島県の原発事故被災地に向かい、被災者に寄り添っています。リスクコミュニケーションを駆使し、健 […]