2023-02-23 / 最終更新日時 : 2023-02-23 welfare0622 研究・地域活動 大いなる期待 長年、宮城県の地域福祉推進の先頭に立っている宮城県社会福祉協議会の職員が新たな道を切り拓こうとしています。私は、大変嬉しく受け止め、同時に今後の宮城県の地域福祉推進に大きな拠り所が出来ると期待しています。 今年の春には、 […]
2023-02-20 / 最終更新日時 : 2023-02-19 welfare0622 研修会等講義資料 生活支援員が被災者支援で悩んだことの大きな一つ 不自由な避難生活を強いられている被災者の生活を支えるために、ひたすら寄り添い続ける南三陸町生活支援員。彼らは、日々葛藤の中で見守り活動を展開していました。「何事もない当たり前の日常の繰り返し」。この出番のない見守りこそが […]
2023-02-16 / 最終更新日時 : 2023-02-15 welfare0622 研修会等講義資料 Café de Monk全国サミット参加 2月11日(土)19時30分からオンライン(web)及びYouTubeを使った「Café de Monk全国サミット」が行われました。今回は、2020(令和4)年2月25日の第一回目から数えて第六回目のサミットになります […]
2023-02-13 / 最終更新日時 : 2023-02-13 welfare0622 研究・地域活動 みんなの作品展 南三陸町では、住家の被害半壊以上は3,321戸(被災前の61.94%)にもなり、多くの町民は南三陸町内外での避難生活を強いられました。この為、南三陸町内外に多くの応急仮設住宅が整備されました。その数は、58ヶ所に2,19 […]
2023-02-09 / 最終更新日時 : 2023-02-11 welfare0622 研究・地域活動 小学生は凄い!(防災学習) 長い間、小学生、中学生の防災学習をしている、Naritaマルシェの代表でもある増田さん経由で、学校と地域をつなぐコーディネータさんのお手配で、富谷市立成田小学校五・六年生を対象にした防災学習に関わることができました。 今 […]
2023-02-07 / 最終更新日時 : 2023-02-06 welfare0622 研究・地域活動 「丁寧に」「寄り添って」の空しさ 機会があって「特定復興再生拠点地区の避難指示解除に向けて」と題する、住民向けの行政説明会に出席しました。 特定復興再生拠点地区とは、2011年(平成23)3月の東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で、放射線量が高く、立 […]
2023-02-06 / 最終更新日時 : 2023-02-05 welfare0622 研究・地域活動 地域福祉連絡会の設置 震災から1年経った2012(平成24)年7月17日に、南三陸町内の社会福祉法人等が集まり話し合いがもたれました。この集まりは、被災者生活支援センターの呼びかけで開催されることになりました。 どこの社会福祉施設でも同様だと […]
2023-01-30 / 最終更新日時 : 2023-01-30 welfare0622 研修会等講義資料 宮城県内をくまなく車を走らせた訪問型支援員(其の二) 前回お伝えした訪問型支援員の続きです。東日本大震災では、大規模化、長期化そして広域化という、これまでに無い特徴を持ちます。訪問型支援員制度は、こうした新たな災害規模に対応する為にはとても大切なシステムであったと振り返って […]
2023-01-24 / 最終更新日時 : 2023-01-23 welfare0622 研究・地域活動 小さな「おせっかい」新聞(新春1月号) 民生委員児童委員の活動の一環で、小さな「おせっかい」新聞(民生委員児童員新聞)を発行しています。 民生委員児童委員は、毎月定期的に見守りや気がかりな方のお宅を訪問しています。居宅の訪問時は、ほとんどが玄関先での立ち話にな […]
2023-01-23 / 最終更新日時 : 2023-01-22 welfare0622 研修会等講義資料 宮城県内をくまなく車を走らせた訪問型支援員 南三陸町の被災者支援は、三つの形態の生活支援員で進められました。一般的な支援員というと、応急仮設住宅を巡回しながら被災者の様々な生活課題などの意手伝いをする生活支援員を思い浮かべることと思います。南三陸町では、こうした仮 […]