2022-06-10 / 最終更新日時 : 2022-06-10 welfare0622 研究・地域活動 児童を虐待から守る新制度「司法審査」の導入(改正児童福祉法成立) マスコミ報道を見ている時に、児童虐待の通報を受け手からの児童相談所の対応がいつも気になっていいました。保護者の話より、児童の人権を優先して、迅速に家族から児童を引き離し保護できなかったのかと。多くの場合、児童が深刻な虐待 […]
2022-06-09 / 最終更新日時 : 2022-06-08 welfare0622 研究・地域活動 東電「人生を狂わせた」原発事故の避難者訴訟で賠償確定 初の謝罪(福島県) Web版の新聞記事に次のような記述を見つけ、11年経った今「初めての謝罪」に驚くと共に怒りを感じました。以下記事の転載です。 原発事故の避難者が東京電力を訴えた裁判で賠償が確定したことを受け、東電は5日、原告に対し「人生 […]
2022-06-07 / 最終更新日時 : 2022-06-06 welfare0622 研究・地域活動 宮城県の合計特殊出生率は1.30で六年連続減(全国で下から2番目) 厚生労働省が毎年行っている人口動態調査が6月3日に発表されました。それによりますと、2022(令和3)年生まれの赤ちゃんの数(出生数)は81万1,604人で、統計開始以来最少となったことが分かりました。前年から2万9,2 […]
2022-06-06 / 最終更新日時 : 2022-06-01 welfare0622 研究・地域活動 被災地での母子保健業務請負型支援(富谷町・大和町保健師の活躍) 甚大な被害を受けた南三陸町には、県内外の県・市町村から専門職なども派遣され、様々な支援活動が展開されました。私が関わった保健福祉部門での専門職というと「保健師」がよく挙げられます。今回は、これまでもお付き合いが有り知って […]
2022-06-03 / 最終更新日時 : 2022-06-01 welfare0622 研究・地域活動 高齢者支援だけの民生委員児童委員なのか? 民生委員児童委員として、毎月定例会議等で様々な情報の共有や意見交換を行っています。そのような中で、少々気になっていることがあります。それは、頂く情報や話し合いの内容が、高齢者支援に偏っているように感じるのです。ご承知の通 […]
2022-06-02 / 最終更新日時 : 2022-05-31 welfare0622 研修会等講義資料 20年前にお世話になった方との出会い 5月26日に「令和4年度金成支部研修会」(栗原市金成)に行ってきました。研修会に対象者は、推進委員長、民生委員児童委員及びボランティア友の会役員の方々で、地域福祉を進める最前線でご活躍のみなさんでした。栗原市金成総合支所 […]
2022-05-30 / 最終更新日時 : 2022-05-29 welfare0622 研究・地域活動 体育館などでの避難生活は厳しい人々がいる(福祉避難所設置提案) 前回は、災害時には、情報通信手段の確保が大変重要になることの指摘に合わせて、その際の基本情報となる電話帳づくりを行ったことを書きました。今回は、不思議な体験を下にして行った支援について書きます。 被災地南三陸町で行政ボラ […]
2022-05-26 / 最終更新日時 : 2022-05-23 welfare0622 研修会等講義資料 小さく産んで大きく育てる勉強会(市民CSWer研修会in福島) 2019(令和元)年から始まったこの研修会「市民CSWer研究会in福島」は、2016(平成28)年4月から始まった東北学院大学が主催するコミュニティソーシャルワーカー(CSW)スキルアッププログラムを受講した一期生が、 […]
2022-05-25 / 最終更新日時 : 2022-05-24 welfare0622 研究・地域活動 老いとの向き合い 一般的に60代になると初老期うつ病を発症しやすいと言われています。これは50代から60代半ばの初老期に発症するうつ病で、何らかの「喪失体験」がきっかけになることが多いと説明されています。喪失体験とは、本人が大切なものを失 […]
2022-05-23 / 最終更新日時 : 2022-05-22 welfare0622 研修会等講義資料 下働き其の二「手づくり電話帳」 前回は、南三陸町に行って始めに行ったのは、24時間役場仮庁舎2階の保健福祉課に住み込み、手づくりカレンダーづくり等の下働きをしていたことを書きました。今日は、それの延長で、職員のみなさんの机を見て気づいたことから行ったこ […]