2021-06-06 / 最終更新日時 : 2021-06-06 welfare0622 研究・地域活動 地域防災の取り組み 町内会で行っている「地域防災活動」の一端を見てきました。富谷市成田地区の町内会では、みやぎ県民防災の日(6月12日)を前に、地域防災について町内会で勉強会を行っていました。行政の防災担当者を招き、令和3年3月に作成された […]
2021-06-04 / 最終更新日時 : 2021-06-04 welfare0622 研究・地域活動 小学校三年生の養蜂体験 青空の下、富谷市役所屋上に小学校3年の児童が集まりました。6月3日(木)富谷市役所で小学校の総合学習が行われました。NPO法人SCR(宮城県富谷市)と富谷市が協働で進める「富谷ハチミツプロジェクト」での体験学習です。 子 […]
2021-06-02 / 最終更新日時 : 2021-06-02 welfare0622 研究・地域活動 縮小ニッポンの衝撃 其の七 2025年は、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる年です。それ以降、日本は、5人に1人(人口の20%)が75歳以上という超高齢社会に突入します。これまで、日本を支えてきた世代が、医療や介護を受ける側になります。消費は […]
2021-06-01 / 最終更新日時 : 2021-06-01 welfare0622 研究・地域活動 縮小ニッポンの衝撃 其の六 【農村撤退という選択(島根県益田市匹見下地区)】 益田市は、人口増に特化した施策を担う「人口拡大課」という部署を設けるなどして人口減少社会に対応しようとしています。益田市が、モデルケースとして選んだのが人口300人足らず […]
2021-05-31 / 最終更新日時 : 2021-06-01 welfare0622 研究・地域活動 縮小ニッポンの衝撃 其の五 【住民組織に委ねられた縮小社会の未来(島根県・雲南市)】 これからの地域を支える重要施策として挙げた住民との協働の仕組みを具現化したのが、「地域運営組織」と呼ばれる住民組織に一定の自治を委譲する制度です。人口4万人の島根 […]
2021-05-30 / 最終更新日時 : 2021-05-30 welfare0622 研究・地域活動 縮小ニッポンの衝撃 其の四 【住民自治組織に委ねた地域の未来(島根県)】 島根県は、「過疎化が進んだ県」「全国で二番目に人口が少ない(最も少ないのは鳥取県)」等、人口減少にまつわる説明に、いつも取り上げられる「縮小ニッポンの未来図」です。島根県では […]
2021-05-29 / 最終更新日時 : 2021-05-29 welfare0622 研究・地域活動 縮小ニッポンの衝撃 其の三 【東京23区なのに消滅の危機(東京都豊島区)】 東京都は、2025年に人口のピークを迎えたのち減少に転じると予測しています。今回、消滅可能性都市と名指しされた豊島区は、毎年2万人もの転入があり、2,000人から6,000 […]
2021-05-28 / 最終更新日時 : 2021-05-28 welfare0622 研究・地域活動 縮小ニッポンの衝撃 其の二 【財政破綻した自治体の過酷な現状(北海道・夕張市)】 夕張市は、2006(平成18)、356億円の赤字を抱えて財政破綻し、全国で唯一の財政再生団体(当事は財政再建団体といわれた)に転落した。観光事業への無謀な投資や隠れ借 […]
2021-05-27 / 最終更新日時 : 2021-05-27 welfare0622 研究・地域活動 縮小ニッポンの衝撃 其の一 『縮小ニッポンの衝撃』(NHKスペシャル取材班,2017『縮小ニッポンの衝撃』(株)講談社.)というタイトルの本を読みました。とても大切で喫緊の課題だと思い、本の内容を抜粋して見ました。私たちは、この事実を直視しすること […]
2021-05-26 / 最終更新日時 : 2021-05-26 welfare0622 研究・地域活動 人生最後の願い 昨日、一通のメールは届きました。今、国が積極的に進めている地域包括ケアSYS構築の分野で様々な活動を積極的に進めている社会福祉協議会職員からのメールでした。内容はこうです。80歳の高齢者から、「人生最後のお願いで、毎朝遠 […]