当分の間「冬眠」します
諸般の事情によりHP「地域福祉研究所」は、冬眠状態に入ります。
2021(令和3)年4月1日に開設してから今日まで、3年6ヶ月駄文を重ねてきました。知っている人しか知らないようなHPです。それでも、この間265,182回の閲覧、23,324人のHP訪問そして1,932件のコメント(返信)がありました。私には思ってもみなかった数字です。
多分、「お昼休みの暇つぶし」や以前に関わりのあった数少ない方々による「安否確認」の積み重ねの数字ではないかと思っています。訪問して下さった皆様、有り難うございました。
眠りから覚めるのはいつになるか分かりませんが、当分の間、更新のないHPになってしまいます。入院しているわけでも、旅に出ているわけでもありません。もちろん、仙台から曹洞宗総本山永平寺まで歩いているわけでもありません。その間、「講義」等と生意気なことを言いながら、ちょこちょこと穴から抜け出て、近隣を歩き回っているかも知れません。見かけたときは、無視して通り過ぎて下さい。
それでは、いつかまたHPでお会いしましょう。
みなさん、こんにちは!
あと数日で師走ですね。
・・・と書いても、まだ『師走』なんてピンときませんよね。
これも暖冬のおかげでしょうか。
さて、冬眠に入られている本間先生ですが、穴から抜け出して、『手作り味噌を二樽約10㎏』仕込んだと”風のたより”で聞こえてきました。
一昨年、いくこさんやスマイルさんよりご指導をいただきながら初めて作ったお味噌があまりに美味しくて、冬眠していたものの『また、作ろう!』といてもたってもいられなくなり、豆、麹、塩、樽や大きめのバット、ミンサー(煮豆をすりつぶす)などの道具の買い出しに行き、ていねいな水洗いから始まって十分浸水させ、3日かけて完成され、無事床下に納めたられたようです。
1年後にお味見だとか・・。
その報告は、ぜひ、このホームページでみなさんにお知らせいただいたら嬉しいです。
さて、味噌づくりが終わったあとは、また長い眠りに入られたのでしょうかね。
どうぞ、ごゆっくりおやすみください。
早いものであと2週間で12月です。
先生はお元気でしょうか?
山では雪のたよりが聞かれるようになりましたね。
お元気にまたお会いできる日を楽しみにしております。
冬眠は順調ですか?
冬眠と言っても先生のことだから、実はいろいろやらなければならないことがあるのではと思います。
明日は立冬!
東北北部で雪が降るかもと言う天気予報です。確かにグンと気温が下がっていますよね。
どうぞ、風邪など召しませんように!
月曜日の朝です。
やっぱりこのHPを覗きに来ちゃいました。
まだグッスリ眠る前で気持ちいい寝床の準備でもされているでしょうか。
冬眠まで秋の野山の美しい景色をゆっくり愛でて下さいね🍂🍁
おはようございます。
先生、冬眠状態になるとのこと。
たまにはお散歩も必要ですよね。
でも「散歩で見かけても声をかけないでください」はちょっと心配です。
にっこり笑顔の先生にお会いしたら、無視せずに声かけちゃいますよ。
お昼休みもお客様がやってきて、ゆっくりできない日が多い仕事です。なので、朝起きるとまずは本間先生のホームページを読み、でも、ダウンロードのある記事は私のスマホではうまくいかないので、職場のパソコンで仕事の合間に楽しみに見させてもらっていました。あとは仕事から帰り、家族にご飯を食べさせて、ワンコにおやすみをして、やっと自分の時間になる夜にゆっくり見ることもあります。
私は先生のホームページを見るための時間を作っているんだよなと思いました。なので「昼休みに暇つぶしで」と書かれると心外です。気持ちと言うか想いを込めて読んでいる人も多いと思うんです。そして、無視をされるのが一番嫌だと思っているのが本間先生です。謙遜で書いたのだとは思いますが、そのような心にも無いことを書くのも良くないと思います。
ゆったりした、やさしい気持ちと笑顔が、本間先生には似合います。
ホームページ、読む方は楽でも、書かれる先生の苦労は大変なことも多いでしょう。心境の変化だったり、他にしたいことがあったり、ちょっと休みたい、それは全然オールオッケー!好きなことをなさってください。冬眠賛成!!でも、私は時々、いや、毎日覗かせてもらいたいと思っています。
「歩きお遍路」という大変な修行のあとに、1年かけて振り返りの紀行文を書く、という修行をなさったのですから「お休みしたい」という気持ちにもなると思います。書き続けるって大変なことですもの。立ち止まったからこそ見える景色もあるかと思います。有意義な時間となりますように・・・
本間様の民生委員児童委員新聞をいつも楽しく拝読している者です。
新聞のタイトルは、小さな「おせっかい」新聞となっていて、季節を感じる話題やあまり知らなかった地域の話題を教えてくれる、本当に楽しいおせっかいな新聞ですよね。
最後には必ず、気がかりなことがありましたら遠慮なくいつでもご連絡くださいとか、道ですれ違ったら声を掛けてくださいと書いてあります。
だから、「見かけたら無視して通り過ぎて・・」と書かれていたのには、よほどの何かがあったのかなと心配しておりました。声を掛けること、今度こそと思っておりましたので、、、とても寂しい気持ちです。こんな者もいることを忘れないでくださいね。
どうぞ、プクプクと蓄えて、またお会いしましょう。
『冬眠します』の宣言に、私はビックリして「え、えぇーーっ!」と二度見してしまいました。
そうか、そうなんですね。
おせっかいおばちゃんのサガとして「具合でも悪い? 何か気に触るようなこと言ってしまったか?」 なんて悪いことばかりを考えてしまいましたが、そうではないらしい。
本間先生は多方面から舞い込む依頼にいつも一生懸命応えていらして、それも何事も相手の期待以上の応え方を貫いていらしたようにお見受けしていました。
それは常にご自分の時間、家族の時間を傍に置いた日常ではなかったかと、この度の『冬眠宣言』を聞いて今更ですが考えています。
地域福祉研究所のHPは、とっても愉しみで他では得られぬ知的好奇心をくすぐられる場所です。
私達はこのHPをワクワクと訪れるルーティンを少しの間変更しなくてはなりませんが、辛抱して再開を待ちます。
何より、一切手抜き無しの先生が自ら『冬眠』を宣言されたのは大きな決断だったに違いありません。今回それを言い出せたことは、弘法大師のご加護か気持ちに素晴らしく前向きな変化が起こったということでしょう。
自分自身の事を自分で決めること、それは自分の足で自分の一生を歩くことですね。私もそのように確実な歩みを重ねていきたいと思いました。
ところで、近頃の気候変動で山の生きもの達も昔のようにゆっくり冬眠とはいかないようですが、たとえ浅い眠りであったとしても、ひとつ肩の荷を下ろした時間は心に余裕を作ってくれることでしょう。
メガネをかけた🐻が、のっそりと巣穴からお出ましになる時を楽しみにお待ちしています😊
では、ごゆっくり。
社会学を学ばせて頂いて、この場のおかげで取り組んでいることを俯瞰することを覚えたように思っています。
そして、それは我が身にも及び、このところささやかだけれど自分にとってはハードルが高かったことにチャレンジしていました。
お遍路のお話しもゆっくり読むことが難しく、最後の方を楽しみにお預けにしています。
ようやく落ち着いてきましたので、読書の秋にゆっくりと遡って読ませて頂きたいと思っていました、冬眠中にポコポコと投稿するかもしれません、うるさいかもしれませんが切れないご縁とあきらめてお許しくださいませ。
まだ10月ですが,冬眠に入られるのですか?
たくさんの方が驚き,残念な気持ちでいるような気がします。
冬眠には1~2か月早いような気もしますが,それでも書斎に籠ってしなければならないこともいろいろあるのだろうと推察いたします。
『見かけた時は無視して,通り過ぎてください。』とありました。
私はそんなことはできません。
大きく手を振って,「本間せんせ~い!!」と声をかけることでしょう。
もしその時無視されたら,弘法大使様に,報告と言う名の告げ口をしたいと思います。
では,できるだけ早く,またここに戻ってきてくださることを願っています。