帰路
お礼参りを終えた翌朝(5月5日)は、四国八十八ヶ寺歩きお遍路全日程を終えて迎えた朝でもあります。
残すところは、10月7日投稿の「あとがき」だけです。昨年10月2日から丸々1年かけて書き綴った「社会学を携えた四国八十八ヶ寺歩きお遍路」の脱稿となります。皆様への御礼はその時にさせて頂きます。
お礼参りを終えた翌朝(5月5日)は、四国八十八ヶ寺歩きお遍路全日程を終えて迎えた朝でもあります。
残すところは、10月7日投稿の「あとがき」だけです。昨年10月2日から丸々1年かけて書き綴った「社会学を携えた四国八十八ヶ寺歩きお遍路」の脱稿となります。皆様への御礼はその時にさせて頂きます。
だいぶ寒い日です。
栗原市は、既に渡り鳥の飛来がはじましました。
もう、だいぶ前ですが、私は高野山奥の院へお参りをして、御朱印を頂戴しました。
先生と違うのは、私は行き帰り共にケーブルカーで日帰り。
南海電車に乗り、乗り換え2回して高野山駅に、更にはバスに乗り 奥の院まであっという間。結願の重みはないお参りです。
その当時は、やっと来れた高野山と感激でした。太鼓橋を渡ると聖域であり、撮影禁止はもちろん、脱帽エリア 杉木立の中
特別な空気感がありました。その
駸々とした感覚だけは今もあります。
私の軽々しい御朱印、今は特別の思いで手を合わせています。
お大師様のご加護を分けて頂いたと勝手に思い込みですが、手を合わると、気持ちも
凛となる気がして‥‥