OOC活動事例をお寄せ下さい(8月09日~8月15日迄の分)

立秋(8月8日)が過ぎ、暑中お見舞いから残暑お見舞いに変わります。お彼岸が近づいています。親元を離れている子ども達が帰省したり、盆飾りやお墓参りなど、過去に思いを寄せ感謝する様々な事柄が増える様になります。

立秋とはいえ夏の暑さはまだまだ続きます。どうか御身ご自愛下さい。

皆さん、近頃は「おせっかい」のレベルが高いようです。典型的な「おせっかい」だけに留まらず、日常の細な出来事をとおしての関わりもとても大切です。日々淡々と過ぎていく一日一日を丁寧に過ごす為の振り返りの機会としても「些細な出来事」との関わりもお待ちしています。

上記の期間中に何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新しい書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。

7月30日(日曜日)富谷市成田に足を運んで頂き開催されましたOOC主催第一回研修会大会は、盛大に開催することは出来ました。誠に有り難うございました。前回8月2日にはその概要をご報告し致しました。前回の報告から昨日までの1週間で延べ386人の方がOOC主催第一回研修会大会の様子を閲覧して下さいました。

また、「たいち」さんへの応援メッセージも多数頂き有り難うございました。たいちさんはと、ても喜んで「泣きそうだった」と。ハチドリさんのコメントには、「あのブレブレのビデオを撮った方ですか?」と言ったとか。そこに居合わせた方々は大笑いしながら会話を楽しんだようです。なんかとても微笑ましい様子と受け止めています。

そんな中にあって、私はここ数日「時薬」を服用しています。四国八十八ヶ寺歩きお遍路で、少しはまともな生き方に近づけるようになったと思えたのですが、それは「根拠のない自信」で、まだまだ修行が足りないようです。

そのようなこともあり、熱中症も顧みず炎天下のさなか、ガンガン歩いています。幸せホルモンの一つであるセロトニンの分泌を促進させ、精神を安定させストレス緩和を図ろうとしています。ウォーキングで久しぶりに顔に塩が吹きました(笑)。

長命ヶ丘南緑公園内のムクゲ(木槿)

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

OOC活動事例をお寄せ下さい(8月09日~8月15日迄の分)” に対して10件のコメントがあります。

  1. ハチドリ より:

    浪江町では、今年は大きな梅が実り、あちらこちらからたくさんいただきました。
    青い固い梅、やや黄色みがかった梅、黄色く熟した梅と集まり、一つも無駄にしたくないと思いながらも、さてどうしようかと悩んでおりました。
    やや黄色みがかった梅は我が家の梅干しにすることは決めていましたが、他のは地域食堂~あがっせ~で出せないかと、7キロくらいずつあった青梅はカリカリ梅に、熟した梅はシロップ漬けかジャムにしたいな・・と考えておりました。
    どうしたら美味しくできるかなとちょっと悩んだのですが、そこで思い付いたのが町民さんに教えてもらうことでした。
    快く「いいですよ」と言ってはもらったものの、その頃とても忙しく、夕方に聴きに行くことができず、勤務中だったけど昼休みにニャンコさんとダッシュで抜け出し、方法を教えてもらいながら一晩塩水に漬けてもらっていた7キロの梅を割り、氷砂糖と赤紫蘇で大きな容器に漬けました。

    時計を見たら昼休み終了5分前😅‼️
    もう、テーブルの上はゴダゴダだったけどそのままで、「すみません!ありがとうございました!」と、再度ダッシュで職場に戻ろうとしたら、「これ持って行って」と渡されたのが、オニギリ🍙2個と卵焼き、そして新ショウガの甘酢漬けなどのお漬け物。その美味しいことと言ったら感動するほどでした。
    この度、カリカリ梅がきれいな赤い色に美味しく漬かり、先日の地域食堂~あがっせ~で箸休めに出すことができました。
    昨日、容器をお返しに行ったのですが、その後「 あの日、貴重な昼休みを使って頂き、その時は大変な思いをなさった事かと思いますが…学んだモノは一生モノです。来年も再来年もお楽しみ下さい♥」と言う、なんとも有難いメールが届いたんです。
    黄色く熟した梅も別の住民の方に甘え、梅シロップとジャムにととても美味しく作っていただき、これもさっそく先日のあがっせのデザートでミニホットケーキに乗せて、振る舞うことがてきました。

    と言うことで、地産地消のおせっかいのお話でした。暑い夏も梅効果で乗りきっていますよ!!

    1. いくこ より:

      ハチドリさん、素敵なお話しですね!

      困った時にお知恵を借りよう、ついでに手も道具も借りよう、っていうのは、おせっかいの上級者ですね。目先の手間と「ご迷惑では」という遠慮。でも、その先にある心に残るエピソードを思えば、地域の方々に「甘えてみる」ということにチャレンジできそうです。

      私も先日のマルシェかふぇでのことです。もう暑くなっている時間だし突然だし躊躇しましたが、「お庭の紫蘇を摘んで持ってきてもらえますか?」って甘えてみました。こうしたら、ご主人手作りの段ボール製篭にたっぷりの紫蘇を、ニコニコ顔の奥様がすぐに届けてくださいました。小さなエピソードが嬉しかったです。

      人を繋ぐ「あがっせ」の大事なエピソード、ニャンコさんとハチドリさんの幸せで、大事な思い出にもなりましたね。幸せのお福分け報告ありがとうございます。

      1. ハチドリ より:

        いくこさん、コメントとても嬉しいです。よそ者だった私がこんな風に新た地域で住民さんと関わりが持てるようになるなんて、なんとも有難い気持ちでいっぱいです。

        いくこさんのマルシェでの紫蘇の葉のお話も、みんなが、たくさんの人がハッピーな気持ちになったことでしょう。

        なんか、「おせっかいバンザーイ🙌🙌🙌💞」と、この中心から叫んでみたいです。

    2. スマイル より:

      ハチドリさん、場面が目に浮かぶ、あったかいやりとりの光景を紹介いただきありがとうございます。季節にとれるものは、その季節に必要な力を人に与えてくれますよね。そしてそれをめぐる人とのやりとりは、いくつになっても色あせずに心に刻まれる気がするのはどうしてでしょう?食べ物は、それだけ深く私たちと結びついているということでしょうか?そうだとすれば、季節の物を手間暇かけていただく、ということは私たちが思っている以上に大切な行為なのかもしれませんね。
      ハチドリさんは食べること、作ることが大好きなんですね。どうか、そのパワーを大切にしてくださいね!

      1. ハチドリ より:

        スマイルさん、ありがとうございます。はい、私は「食べること、作ること」が大好きです🤗💞

        多分、幼い頃から両親に連れられて野山に行って摘んだ食材の魅力、可愛い子供たちが美味しいと笑ってくれた顔、大切な人とキャンプの炎を見つめながら食べたさもない料理等々が、大きく影響しているように思うんです。

        それに対して、母が「砂を噛むように味気ない」と言っていたこともあります。父が癌で入院し、1人で食事をしなければならない時間ができてしまった時にもらった手紙に書いてありました。

        そう、食べた時に美味しいと感じる「それ」は、その時のその人の置かれた心の有り様に大きく影響していると思うんです。

        人間の基本的な欲求に、生きるための「食べる」ことがあります。でも「食べる」と云う行為には、実は知らず知らずに感じているいろんな意味があって、その人の自己実現にもつながっていくのではないでしょうか。
        まずはその食材に感謝をし、その食材の持つ可能性を引き出すのが私のお仕事。そしてそれを味わう人たちから「美味しいね~🤗💞」と思わず笑みや想いがこぼれるような、そんな空間作りができていったらいいな~と、そう思っています。

        食べると言うことは生きる上で、とてもとても大切な行為ですよね。

  2. 鈴虫 より:

    マドンナさん
    先日は楽しいひと時をご一緒出来ました。ありがとうございました。
    学生時代ハチドリさんはバレー部のキャプテンで、その当時から素晴らしいリーダーシップを発揮され、マドンナさんやキャサリンさんはよく言うことを聞いた部員だったと楽しい思い出話を聞かせていただきました♪ありがとうございました。

    そうです、本間先生の奥さまとも同じテーブルに着かせていただいて、がんサロンで傾聴させて頂く時の心得を伝授していただきました。
    長年の医療現場での豊富な経験から紡ぎ出されたお話は、素人の私にも納得できるものでした。今後のがんサロンでは、ご本人の心のままを聴かせていただくようにつとめていきます。
    トンコさん、貴重なアドバイスをありがとうございました。

    1. スマイル より:

      ハチドリさんはバレー部のキャプテンだったのですね。私も同じ部員だったら、とちょっと想像してみました。やっぱり、なんでも「はい!」と言うことを聞いたと思います。ハチドリさんの気配りと周りを想う優しさは素晴らしいと思うから。共に青春を過ごした仲間っていいですね。鈴虫さんは、テーブルでも貴重な話を聞き逃さなかったのはさすがです!
      また集まる機会があったら、テーブルのシャッフルをする時間もあるといいなあ。みなさんともっとお話ししたかったです。

  3. マドンナ より:

    初めまして!
    昨年の世界大会にも誘われていたのですが、仕事の関係で参加できませんでした。先日のお遍路の報告会は、最初から最後まで、二次会付きで楽しむことができました。
    あの日、私のグループには鈴虫さんや先生の奥様もいらしたのですが、『捻挫くらいで動じない。生きてれば大丈夫!』という奥様の寛大さに長年連れ添ったご夫婦の貫禄を感じましたよ。

    先生、本当に良いお話を聴かせていただき、ありがとうございました。
    ちなみにハチドリさんは姉のような存在で何でも言うことをきいています(笑)

    1. いくこ より:

      マドンナさん

      先日はご参加いただいてありがとうございました。
      そうですか、ハチドリさんの妹分でいらっしゃったのですね。来なさいと言われてハンドルネームを決めなさいと言われ、よくわからないままに会場へは一番乗り、素敵です!
      ハチドリさんの謎がだんだんにとけてますますファンになりました。
      「友達の友達はみな友達だ!」どっかで聞いたセリフですが(笑)これからもどうぞよろしくお付き合いくださいませ。

    2. スマイル より:

      マドンナさん、お遍路報告会では会場にいらした途端、テーブルの移動やらなにやらお手伝いを頼んでしまってごめんなさい。ここにいらしてくださった方は、以前からの知り合いだろうと初めてだろうと仲間、と自然と思えます。もっとたくさんお話したかったのですが、テーブルも離れていたのでその時間がなかったのが残念です。次の機会にはぜひ・・・
      「姉のよう」と言われるハチドリさん、いいですねえ。わかる気がします。
      本間先生の奥様の「捻挫くらいで動じない、生きていれば大丈夫」という言葉、すごい!の一言です。そんな懐の大きな奥様が側にいらっしゃるから、本間先生は冒険に出ることができるのですね。教えていただけて、謎が解けたような気がします。ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です