OOC活動事例をお寄せ下さい(03月01日~03月07日迄の分)
近頃、天気が良いときに強い風が吹くようになって来ました。春が近いのでしょうか。風が吹くと私はアマチュア無線のAntennaのことが気になり、外に出ては、青空の中で揺れているAntennaを見上げています。立春が過ぎる頃になると、日本海で低気圧が発達すると南寄りの風が強く吹くことがあります。これを「春一番」と呼びます。「春一番」は春の訪れを感じさせてくれる優しい響きではあるものの、防災上は、嵐の訪れを知らせ、海難や山岳遭難、火災への警戒を呼びかける重要な表現としても扱われています。
今週もまた、皆さまから日々様々な「おせっかい」に関わる事例を頂く日がやって来ました。皆さまの「おせっかい」は、上記の期間中に「おせっかい」は、何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。おせっかいだけではなく、「こんなことしています」でも書き込んでください。
書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新たな書き込みは、全て「コメントを残す」に書いて下さい。また、掲載されたコメントに対する感想などは「返信」に書き込んでください。書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。
今日(2月28日)は、先月仕込んだ味噌の天地返しをしました。いくこさんから、「そろそろですよ!」ってお知らせして頂き、すっかり忘れていた味噌の存在を思い出し、自己流でやってみました。みなさんに、空気を閉じ込めないように、しっかり押し込んで頂いたからでしょうか、手を入れてかき回すと結構な絞まりを感じました。
味噌になるには、まだまだ時間が掛かりそうですが、「発酵」という微生物の力が生きていることを感じ、子どもを「寝かす」という言葉は、穏やかな発酵を促す関わり方から生まれた言葉なのではないか等と思ってしまいました。また来月が楽しみです。とはいっても、来月の今頃は四国八十八ヶ寺歩きお遍路なので、家族にお願いしようと思っています。
年金の窓口に、腰の曲がったおばあさんが車いすを手押し車にしてやってきました。なにやらとても興奮していて、なまりもあって何を言いたいのかよくわかりませんでした。
でも、よお~くお話しを聴いてみると『自宅に、亡くなったご主人の弟がいるが、介護が必要な状態。大小便の臭いがいやだと娘夫婦と孫は敷地内の別の建物に移ってしまった。サービス事業所の職員が来ていたが、何のために来ているかわからず、頭にきてしまって、みんなみんな断ってしまった。道の駅に出す野菜づくりの畑仕事をしながら、ご飯を食べさせ、一人で看るんだ」とのこと。
そのおばあさんにお年を聞いたところ80歳後半で、介護の必要な義弟さんは70歳半ば。ゴダゴダになったおむつをハサミで切ってタオルで拭いて、お風呂には入れられないと話していました。これはまずい。共倒れになってしまう!
「う~ん、こんな状況、久しぶりに聴いた・・」と思いつつ、「窓口が違うけど、よくお話をしに来てくれました!」と、そのおばあさんの背中をさすりながらありがとうと伝えました。
この相談?愚痴?の内容はもちろん高齢介護の担当に申し送りましたが、私の中にあるおせっかいの気持ちがムクムク沸いてきています。 何ができるかわかりませんが、まずはねっぱす隊でおばあさんの話をゆっくり聴いて、どんなふうにしていったらいいのかを一緒に考えることができたらいいなぁ・・と思っています。
ハチドリさん
私も今どきこの様なお話を聞いたことがありません。おばあさん、よくお話くださいました。本当にありがとうございます。
この様な厳しい現状を知ってしまったからには放ってはおけない、私も同感です。
ここから福祉サービスに上手く繋がるまでの少しの間、ねっぱす隊のみなさんで何とかおばあさんと叔父さんの心の負担をほんの少しだけ引き受け頂きたいです。どうか宜しくお願いいたします。
また、もっと他にもこの様な厳しい状況に耐えている方があるかも知れないという気持ちを持って、もう一度地域を見直してみる必要があるのだと思います。
天地返し、お見事です!我が家も今日、娘たちと(長女が帰省したタイミングで)天地返ししました。鈴虫さんのコメントにある「菊練り」という言葉初めて知りました。もっと研究してから天地返しをすればよかった。でも、情報をいただいたおかげで精進する種をいただきました。ありがとうございます。
本間先生がお遍路に旅立つ前に天地返しをしていただかないとね、と話していたところだったので、いくこさんの投稿で思い出していただけて良かったです。
つい「手前味噌自慢」したくなる、美味しい味噌になること間違いなしですね。
天地返しの方法もいろいろあるようで、仕込んで一か月目の時期にしたらあとはそのまま、というやり方もあって、我が家はその方式です。どの方式が自分の家に合っているか、研究するのも面白いですよね。
奥深い「味噌作り」をこれからも一緒に楽しみましょう!
良かった。本間家の味噌ちゃんたちも順調のようですね。
私も、昨日今季2度目の味噌仕込みのついでに先月仕込んだ分の天地返しをしました。
今季は「味噌クラブ」と称して味噌を作る集会も2回、番外編が1回と、都合5回の仕込みをしました。材料を用意してあげるから味噌を作りなさい、しかも来期からは道具を貸してあげるから自立するんだよ、というおせっかいです(笑)
集会は2回とも8名参加で楽しく作業をしました。材料も大豆・糀ともに無農薬、農薬を使わずに耕作をするのは大変と聞いています、手間をかけて作物を育ててくれた農家さんへのささやかな応援にもなったら良いなと思っています。
ちなみに、上記の番外編とは、材料購入からひと月たっても作業できず、糀を家の廊下に置いてあると聞き「ひぇー!糀ちゃん達病気になってないかしら?」と心配で、急遽集まって作業をしたものです。ちょっと顔色の良くない糀ちゃん達になっていましたが、色つや香りともに良く仕込むことができたと思います。このお味噌も仕上がりが楽しみです、体調の良くない糀でも大丈夫という心配事項の実験にもなり、味噌クラブの体力になると思っています(笑)
まぁ、お味噌の写真の美しいこと!先生が大きな体を畳むようにしてお味噌の中に手を突っ込んでいる姿を想像して、ついクスッと笑ってしまいました🤭
きっと真剣に、とても丁寧に混ぜたのですね。蕎麦打ちでいう『菊練り』の模様が見えていますもの、しっかりと空気が抜けているようです。
この後のお味噌の熟し具合は、お遍路から戻ってのお楽しみということですね♪
なんだかいいですね〜、先生の燻し銀のくらし🧓🏼じんわりとした愉しみに溢れているようです。
本当に美味しそうなお味噌になりそうですね。
ところで、鈴虫さんもお味噌を作るのですか?私はまだ二回しか作ったことがないのですが、二回目と言うのが昨年で、Naritaマルシェのウェブサイトを読んでいるうちに無性に手作り味噌を作りたくなったんです。それが上手くでき、キュウリに乗せたりしてねっぱす隊のみんなともいただきました。
今年は、またまたウェブサイトを見ていてミンサーが欲しくなり、買ってしまいました。いろいろ使えそうです。
そうそう、とても興味をもったのが、『蕎麦打ちでいう『菊練り』の模様が見えていますもの』と言うところ。鈴虫さん、蕎麦打ちもなさるの?昨年末に町の蕎麦打ち体験に参加し、十割蕎麦を打ち、その場でいただきましたが、めちゃくちゃ美味しかったんです。その時の講師先生が家の近くで蕎麦屋さんをしています。あ~、蕎麦のはしごしたい‼️
ハチドリさん
味噌づくりニ回の経験は素晴らしいことですね。一度やるとまた次もとなるほど楽しいのでしょうね。私は味噌づくりも蕎麦打ちもしたことがないんですよ、やりたい気持ちだけで実現出来ていないんです。でも、シュミレーションは結構重ねているから、いざ本番となったら頑張れると思います😆
みなさんが『菊練り』に興味を示して下さっていますね。私はそれを中学生の時の陶芸クラブで覚えました。土をこねるのと蕎麦をこねるのが同じなのを知って、面白いと思っていました。
やりたいことが次々とあるのに実現できないのは、時間の使い方が下手なのでしょうね。
みなさんの味噌づくりを見て、私も今年はやりたいことをひとつずつ叶えていこうと思っています♪
ワクワクの春です😊
みなさん、いつもステキな刺激をありがとうございます!