OOC活動事例をお寄せ下さい(02月15日~02月21日迄の分)

節分、立春と季節の上での事ではありますが「春」という言葉が話題になる中で仙台は記録的な大雪。我が家周辺は積雪20センチを超えました(2月11日)。お陰で、様々な計画がダメになり、書斎に籠もる週末でした。加えて、Café de Monkの全国フォーラムがあり、講評の役割を頂いていたことから、何とも忙しい一週間でした。皆さまは如何お過ごしだったでしょうか。

今週もまた、皆さまから日々様々な「おせっかい」に関わる事例を頂く日がやって来ました。皆さまの「おせっかい」は、上記の期間中に「おせっかい」は、何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。おせっかいだけではなく、「こんなことしています」でも書き込んでください。

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今日(2月14日)、バッケ味噌を頂きました。これが何とも春を感じさせる爽やかな苦みのある私好みの味です。四国八十八ヶ寺歩きお遍路の荷物が目標よりも4㎏以上超過しており、荷物は必要最初限なのでこれ以上減らすところはなく、仕方がないので体重で落とそうとしています。そのような中で頂いた「バッケ味噌」。ご飯の量が自然と増えてしまいます。何とも「おせっかい」なバッケ味噌です(笑)。

全重量9,563グラムの装備

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

OOC活動事例をお寄せ下さい(02月15日~02月21日迄の分)” に対して6件のコメントがあります。

  1. 黒かりんとう より:

    『さんや袋』もちゃんと御用意なさったのですね。

    『さんや袋』の別名、ご存知でしょうか?こちらでよく使う(聴く?)、『頭陀(ずだ)袋』だそうです。

    何でもいろいろ入れる、汚れてもいいような布のバックのことを私は『ずだ袋』と言っていましたが、ちょっと素敵なバックを持っている人に「それ、いいね」と言うと、「ただのずだ袋だ~」と謙遜して言う人もいました。最近は聴かないですね、「ずだ袋」。

    物の名称の豆知識、ほんのちょっぴりなおせっかいでした。

  2. 鈴虫 より:

    先日、華日和さんと近隣のがんサロンに参加させて頂きました。
    華日和さんがこの春から私達の地域にがんサロンを開設するための準備を進める中で、お手伝いを申し出た私の勉強の為にとお邪魔したのです。

    会場に入るなり「鈴虫さーん、こんにちは」と声を掛けてくださったのは、OOC世界大会でご一緒した『玲子ちゃん』でした!私は初めてのがんサロンに緊張していましたが、なんと!顔見知りの歓迎を受けて一気に肩の力が緩むのがわかりました。玲子ちゃん、その節はお世話になりました。場所を変えて再びご縁が繋がったことがとても嬉しかったです。ありがとうございました。

    その会には、年代も様々、治療もそれぞれの段階とお見受けする方々が集まっておられ、セカンドオピニオンから趣味活動に至るまで話題も多岐に渡っている印象でした。その時に初参加の方がありました。その方は静かにみなさんのお話に耳を傾けていましたが、ご自身のお話をせぬままに会は終了の時間となってしまいました。

    私は帰り際、彼女に「今日は如何でしたか」と声をかけてみました。すると「実は以前から来たいと思っていたけど、知ってる人には会いたくないと思っていて、でも、今日は思い切って来てみたんです」とのことでした。その一言を聞いて、そのくらい神経を使い、思い切って来る場所なのだということに私は初めて思い至りました。確かにお話したい事はとてもデリケートな内容ですし、守秘義務の安心感は勿論のこと、しっかりと聴く姿勢のある相手でなければ心の内を語れるものではないのですよね。

    私は華日和さんと初めての打ち合わせをした時からずっと考えていた事があります。闘病体験者ではない私が、その様な切実な想いを抱いた方々の傍に居る意味は何だろうかと。そして、少しずつわかってきたことがあります。私に出来る事は、体験者の一人ひとりを患者さまとして見るのではなく、闘病しながらも家族との日常生活を送る生活者だということを忘れない関わりを持つ事です。

    それは、病気がその方の全てでは無いということで、誰かと向き合う時にはとても大切なことではないかと思います。この様な想いを持ち続けながら、私はこれから始まる新しい出会いに心を込めて向き合いたいと思っています。

    華日和さん、私はあれからこんな事を考えていました。勉強はこれからですが、どうぞ末永くよろしくお願いいたします🙇🏻‍♀️

    1. 華日和 より:

      鈴虫さん、先日はがんサロンへのご参加ありがとうございました。

      サロンへの参加や自分のことを話せるって、一人ひとりその人のタイミングがあるんですよね。とかく「がんの人」という一括りで見られてしまいがちですが、鈴虫さんのおっしゃるように一人の生活者であるという視点で関わっていただけたら、そこから生まれる関係性はその人を支える大きな力になってくれると思います。

      やっぱり鈴虫さんのお力添えは百人力!改めてそう感じています。

      鈴虫さんの細やかな気づきと語りかけは、ガサツなわたしにはないものです。こちらこそ末長くよろしくお願いいたします。

      1. 鈴虫 より:

        華日和さん
        がんサロン『ふらっと南三陸』を、いつか地域に無くてはならない居場所に育てていきたいですね。

        同じ不安の中に居る人達が孤独に潰されてしまわぬように、求めた時に誰かと繋がれるようにと願います。

        闘病体験のある友達が言っていました、「辛過ぎて誰かに聴いてもらわないと乗り越えられない」「自分だけじゃないと思えば頑張れる」その様に言われたら、直ぐにその手を取ってぎゅっと握ってあげたくなります。

        彼女は「いつか私も(サロンに)連れて行ってね」と言っています。彼女のタイミングを見ながら一緒に参加したいと思っています。

        3月のプレオープンにはだいぶ春めいているでしょうね。新しいことが待っているので、いつにも増して春が待ち遠しいです✨

        1. 華日和 より:

          鈴虫さん
          わたしたちが取り組もうとしているサロンが、地域の中でそのような存在になってもらえたらとても嬉しいことですね。

          一人ひとりのタイミングでふらっと集える場!そういう場を作るのがわたしの夢です。本当は決まった日の開催ではなく、いつでも集える場であればいいのですが…

          いつでも集える場を作る!夢は口に出していきます。プレオープンまでドキドキの日々です。よろしくお願いします。

          1. 鈴虫 より:

            華日和さん
            『第2回打ち合わせ』ありがとうございました。私達は根っからのおせっかいなんだという事を確認しちゃいましたね😆

            その場に足を運んでくれた方が誰かと繋がれる場を目指していきましょう。

            この先も足元に気をつけて一歩一歩慎重に、でもリズム良く軽やかな足取りで進むなら、きっと心地良い居場所づくりが出来るのではないかしら。

            おしゃべりの中で(もとい、打ち合わせでした😅)私が発する小さな疑問に、華日和さんがしなやかに丁寧な対応をしてくださることが、とても心地良かったです。

            お互いの話に「うんうん」って聴き入って、明日への活力をフル充電出来ました。明日も私達ならではのお役目を忘れずに励みましょうね✨

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