「OOC第1回世界大会」(準備編)のご報告と「OOC活動事例をお寄せ下さい(11月09日~11月15日迄の分)」
今週も皆さまから日々様々な「おせっかい」に関わる事例(11月09日~11月15日迄の分)を頂く日がやって来ました。皆さまの「おせっかい」は、上記の期間中に「おせっかい」は、何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新たな書き込みは、全て「コメントを残す」に書いて下さい。また、掲載されたコメントに対する感想などは「返信」に書き込んでください。書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。
皆さま、OOC第1回世界大会にご参加頂き有り難うございます。また、所用でご参加頂けなかった方々、関心を持っていただき有り難うございます。本日は、OOC第1回世界大会のご報告第一弾「準備編」です。
約13分~14分です。音声があります(スマイルさんのような聞きやすい音声ではありません(汗))。音声は聴きづらい上に少し低く録音されているので、少し高めに調整して音声が聞こえるようにして閲覧ください。
本間先生
素敵な映像をありがとうございます。母はいったい何をしているのか?ハテナだった家族にこれを見て!と言えます。
3日にご参加のみなさま
お忙しい中日程に都合をつけて駆けつけてくださりたいへんありがとうございました。
「つぶやいてくれてありがとう」などと言って頂くと恐縮です。想いを綴るのがあまり得意ではありませんので、コメントへのお返事も遅れがちですがご容赦くださいませ。
仲間と勝手に思っております、末永くどうぞよろしくお願いいたします。
日程に都合がつかず、ご参加かなわなかったみなさまも、私もOOC!と思って頂けたらもうお仲間です、どうぞよろしくお願いいたします。
それにしても、先生、お忙しいのにたくさんの作業ありがとうございます。
近いうちに羊羹!!!差し入れます。
いくこさん、ご家族に見てもらうのにもってこいの映像ですよね。
いくさんがつぶやき、それをひとつもこぼさないように受け止めてくれたスマイルさん、そしてそれをしっかり支えてくださった先生!とても素敵なトライアングルだったと思います。
今回の準備編の映像、何といってもローカルチックな懐かしさを覚える先生のナレーションが私は面白いなと思います。次回もとっても楽しみですね(と、プレッシャーをかける)!
「OOC第1回世界大会」は夢のような空間でした。
待ちに待った「OOC第1回世界大会」、終わってみればあっという間の出来事の様な気がします。この楽しい時間がずっと続いて欲しいのにと、後ろ髪を引かれながら家路につきました。
祭りの後のような寂しさを感じていましたら、あの場から繋がった嬉しいご縁で一人またひとりと連絡をいただくことが出来ました。
夢じゃなかった!あれは現実、みなさんと仲間になれたのですね!
あれから、私はとても幸せな気持ちのまま今日までを過ごしています。きっとみなさんも同じ気持ちではないかと思います。
そして、お世話役のみなさんが「大変を楽しんだ」というメイキング映像を是非とも見たいと思っていましたので、今朝、準備編のスライドショーを見て感激しました!先生ありがとうございました!
スマイルさんが仰るように、「いくこさんの強い想いが共振反応を起こし、奇跡の連続に繋がった」「震災やコロナ禍を経た今だからこそ、強い共振反応が起きたのだろう」私もその通りだと思います。
私達は次々と降りかかる困難に、時に挫けそうになりながら、でも、絶対に負けない!と踏ん張っているところでしたね。そんな時代に在りながら、一人ひとりがより良い地域づくりを目指して、誰かのための小さな行為を積み重ねていましたよね。ひとりでは小さな行為でも、今、OOCの仲間たちと手を取り合って起こす行動は、きっと世の中をゆっくりと温めていけるものと信じましょう!
みなさん、どうか末永くよろしくお願いいたします✨
興奮覚めやらず、コメントを続けさせて下さい。
11/7のハチドリさんのコメントをあらためて読み返しました。
「地域福祉とOOCが目指すことは『誰もが安心して暮らせる』と同じなんだとあらためて確認しました」
「多くの仲間が集い、OOCについて語り合ったり、繋がっていったりして、地域福祉が特別のことではなく、誰もが関わる当たり前の安心安全のある活気に満ちた地域づくりに繋がっていくこと」。
そうだ、私達の目指すところはこれですね!
心の中にモヤモヤと抱いていた想いをハチドリさんが言葉にして下さったことで、どこに向かって進んでいるのかがハッキリしました。
私達は先生の元で、気づかぬうちに(それほど自然に)地域の安心安全について考え、語り合って来たのですね。そこへOOCという心の拠り所が与えられ、私達は力強くそれぞれの一歩を踏み出したのです。
なんて心強いことでしょう。元気百倍、勇気百倍です。
さぁみなさん、先ずは小さなおせっかいから!
『私達は先生の元で、気づかぬうちに(それほど自然に)地域の安心安全について考え、語り合って来たのですね。そこへOOCという心の拠り所が与えられ、私達は力強くそれぞれの一歩を踏み出したのです』
んだ!んだ!
鈴虫さんのおっしゃる通りだと思います。
自信をもっておせっかいをしていきましょうね。
ハチドリさんが力強く頷いて下さっているのが、私には見えます🥹!
おせっかいは相手を思っての行為なのだから、恐るおそる手を差し伸べるのではなく爽やかにスッと手を差し出せるように「おせっかいが私のスタイルなの!」っていう自信が必要なんですね。
背中を押してくれるコメント、ありがとうございました😊
鈴虫さんがおっしゃるように、世界大会!!にいきなり飛躍することはできなかったと思います。そんなところに繋がるとは想像もしないまま、日々「地域との関り」「人との関り」そして「自分はどうあったらいいのかしら?」と考えてきた人たちが、プラットホームである「地域福祉研究所」で繋がり、「一人ではない」という心強さを育くみ学び合ってきた、そのベースがあってこそ、と思います。
私の原動力は何かな、と考えてみると、子どもたちや若者たちが「これからの社会」や「大人になること」に夢や希望を抱いてわくわくできるようであって欲しい、という強い願いのような気がしています。そのためには、私たちがまず暮らしを楽しみ、人との関りをあったかく豊かなものにして、子どもや孫たち、若者たちに「こうしたら仲良くできるよ、楽しくできるよ、安心して暮らせるよ」と背中で教えてあげられるようでありたいなあ、と思うのです。
OOCはまさにそういう場だとわくわくしています。ここで集う仲間たちが、まず信頼し合って仲良くしていけたら、と心から願います。これからも、みなさまどうぞよろしくお願いいたします!
スマイルさんが心から共感して下さっていることに、勇気が湧いてくる様です。
「どの年代にも、それぞれの苦しみや悩みや悲しみがある」本当にその通りですね。
それぞれの暮らしづらさも十人十色だということなのですね。
私は痛みや悲しみを抱えている人ほど、誰にも自分と同じ悲しい思いをして欲しくない、その辛さを私に話してみて、何かチカラになれるかもしれないという気持ちで居ると思うのです。
その気持ちこそが、ふとしたおせっかいへと向かわせるのかもしれませんよね。
優しさや思いやりが循環している地域って、考えただけで心が優しさで満たされていきます。
一人ひとりの優しいおせっかいが地域全体に届く様に、楽しく緩やかに励んでいきましょう。
この様な素敵な会話が恥ずかしげもなく出来る仲間は、私にとって貴重な存在です。
嬉しいです!
コメントの場所間違えましたー。ごめんなさい。
スマイルさんの原動力は、子供や若者達に「こうしたら仲良くできるよ、楽しく出来るよ、安心して暮らせるよ」と背中で教えてあげられるようでありたいという想いだとのこと、とても共感できます。
私の原動力は?
私は母の晩年が社会性を失っていく認知症とともにあったことによって、初めて地域から排除されるのではないかという不安を抱いたことに始まっています。
精一杯生きてきた人生の終盤に、それまでの人格を否定されるかの様な不理解の中に放り出されることは、あまりに悲し過ぎます。
歳を重ねて今までと同じ様に出来なくなっても、温かい手差し伸べられ「大丈夫だよ、一緒にしましょ」。また、お世話する家族にも「大丈夫、どうするのが良いのか皆で考えよう」と言える地域がいいです。私に出来ることは小さなことですが、コツコツと背中で見せていけるように励み続けます。
スマイルさん、私達は共に『安心して暮らせる地域』を目指しているのですね!これまでの交流で感じていた、根っこにある共感出来るモノの正体がわかりましたね。これからも手を取り合って、楽しみながら進んでいきましょう。
今日もありがとうございました😊
鈴虫さんの原動力も、私もとても共感できます。『精一杯生きてきた人生の終盤に、それまでの人格を否定されるかの様な不理解の中に放り出されることは、あまりに悲し過ぎます。』という文章を「ああ、本当に!」と頷きながら読みました。
今、いろんな事情で学校に通えないお子さんの保護者の方達と「語り合う場」を作っています。行き場のない気持ちで苦しんでいる方達が、ほんのちょっとでもホッとできる居場所になれたらいいな、という願いからです。
どの年代にも、それぞれの苦しみや悲しみや悩みがあるけれど、温かな手を差し伸べられる地域であって欲しいと心から願っています。そして「ここなら安心して暮らしていける」と心から思えるような地域を住民みんなで創造していけたらと願っています。
優しさや共感によって受け止められた痛みや悲しみは、やがて深い優しさや思いやりとなって循環してくのではないかしら・・・つい最近行った保護者の方達との「語り合い」からそんなことを感じましたよ。
大きなことはできないけれど、「ともしび」のバッジを胸に、ほんの小さなことから「手を差し伸べていく」ということはできますよね。それこそOOCですよね。「そうそう!私もそう思うわ!」という方達が増えていって、そのたびにそれぞれの地域に希望のともしびが灯っていくことを想像するだけで胸がいっぱいになりますね!
またお会い出来た時、いろいろ語り合いましょうね。
大会の報告がスライドとなっていることに本当にびっくりしました。世界大会でありったけの力を注いでいただいたのに、まだこの先も続く報告をこのような手のかかる形にしていただいて、本間先生の本気と参加してくださったみなさんへの感謝がひしひしと伝わってきます。また、このOOCにかける期待の大きさも・・・
振り返ってみればあっという間の準備期間、でも11月3日の世界大会に向けて、必要なものはすべて必要なタイミングで与えられていたのだとあらためて感じました。お導きがあった、としか言いようがありません。
すべては、言い出しっぺでお世話係代表のいくこさんの想いの強さが引き寄せたものだと感じます。その強い想いが、同じような想いを抱えている人たちに共振反応を起こし、奇跡の連続に繋がったのだと思います。「想い」がどんなに大切かということをあらためて教えていただきました。
また、震災やコロナ禍を経た今だからこそ、強い共振反応が起きたのだろうとも感じています。まさに「今でしょ!」とタイミングだったのではないでしょうか・・・
大変な作業であることは重々承知しながらも、「今しかできない」「本間先生にしかできない」ご報告をこれからも心待ちにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。