「OOC第1回世界大会開催」のご案内と「OOC活動事例をお寄せ下さい(10月26日~11月01日迄の分)」
「OOC第1回世界大会開催」のご案内と「OOC活動事例をお寄せ下さい(10月26日~11月01日迄の分)」
今週もまたまた皆さまから日々様々な「おせっかい」に関わる事例を頂く日がやって来ました。近頃は、OOC第1回世界大会に向けた準備で大忙しです。おせわ係の皆さんは連日準備に追われています。
皆さまの「おせっかい」は、上記の期間中に「おせっかい」は、何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新しい書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。
今回も再度、「OOC第1回世界大会の開催」についてご連絡します。以下をご覧下さい。
「OOC第1回世界大会の開催」のご連絡と参加の申し込みの状況
OOC設立記念「第1回OOC世界大会の開催」を令和4年11月3日(文化の日)午前11時に開催します。場所は成田五丁目会館(宮城県富谷市成田地区)です。
参加申し込み状況の中間報告です。前回に続き現時点では国外からの参加申し込みはありません。しかし、hpの閲覧状況を見ると、米国、カナダ、中国、台湾、フランスからの閲覧が活発で、これまでの述べ閲覧数は5ヵ国48件を数えています。その後の1週間では、新たにオランド及びイギリスかの閲覧が加わり、述べ閲覧数は7ヵ国69件を数えています。国内からの申し込みは約30名ほどです。大変有り難うございます。
前回の19日には、福島県浪江町で行われている活動の一部を掲載させて頂きました。世界大会当日は、詳しいご報告があるようで、プレゼンづくりに相当熱が入っているようです。また、おせわ係のみなさんも、記憶に残る大会にしたいと、様々なおもてなしの工夫を凝らしているようです。
当日は、何か「とんでもない企画」が発表されるかも知れない様子で、遠目に見ているだけなのですが、それでもワクワク・ドキドキが止まりません。どうか、一杯期待して来て下さい。きっと「泣いたり笑ったり」の忙しい時間を持てることと思います。
次回(大会前日)の最終告知では、最終確定版の実施要項等をアップ致します。現時点では、11月3日(文化の日)11時開会の日程確保を確実に行って下さい。自家用車利用の方は10時30分集合(富谷市成田公民館)となります。皆さまのお越しを心からお待ちしています。
久しぶりのおせっかい報告です。
ある日のおばあさんとのやり取り。
庭の草取りを仕事にしているおばあさんが、頭ぼうぼうで現れました。
「今日は頭をキレイに洗いましょうかね」
「3日前に洗ったばかりだから洗わなくていいよ」
「洗えばサッパリして気持ち良いよ」
「今日はいらない」
ということで洗髪はお休み。
その後、ゆっくりと背中を流しながら「今朝、いっつも怒ってばかりいるおじいさんが私にスプレー振ってくれたんだ。おじいさんが「これでよし」って言ったから、今日はこれでよしなの(笑)」
私はそれを聞いて、早まってシャンプーしなくて良かったと思いました。
是非ともサッパリさせたいと思ったおせっかいは不発に終わりましたが、そのおかげで老夫婦の心温まるエピソードを聞かせて頂きました。
おせっかい不発で学んだ、何かちょっとほっこりする、老夫婦のほのぼのした日常を垣間見たお話しです。
おせっかいは、上手くいっも、いかなくても、様々な学びをもたらしてくれるんですね。指紋が無くなりそうになった両手の指を見ながらにやけています。
鈴虫さん、セーフ!
髪の毛洗わなくて良かったですね。優しいご主人からスプレーを振ってもらった大切な髪型?だったんですもの🤗
私はよかれと思って、やっちまったことがあります。介護保険が始まるもっと前、脳卒中になった方々の集まりで、どこかの料亭にお料理を食べに行った時でした。
私は麻痺の強いYさんの隣に座り、その方が食べやすいようにお手伝いをしていたのですが、茶碗蒸しを食べたいと言うので、ご自分でスプーンで食べれるようにと思いかき混ぜてしまった。「はい、どうぞ」と渡しましたが、それまでの笑顔は消えてしかめっ面になり、一向に食べようとしないYさんでした。考えてみれば、茶碗蒸しですもの、最初からトロトロ。他の料理は細かくほぐしたりしなければならなかったけど、せめて茶碗蒸しはそのままの状態で良かったのです。「あぁ、ごめんなさい、Yさん😭」ご本人に確認もしないで、ほんとに大きな余計なおせっかいをしてしまいました。
相手の状況にも寄るかもしれませんが、その人の想いや考えをそれとなく確認することは大切だなと、私の中で時々ズシンと思い出す出来事でが、こんな風に反省できるのだから無駄な時間ではなかったかなと思っています。
ハチドリさん
「時々ズシンと思い出す出来事ですが、こんな風に反省できるのだから無駄な時間ではなかったかな」
私も、成功した事よりも失敗体験の方が(その大小に関わらず)いつまでも心の底に残り何度も反芻しています。
そんな中で思うのは、その時の私の成熟度に合わせて分析しなおし理解がさらに深まるのではないかということです。
ですから失敗を恐れ過ぎず、たとえ失敗したとしてもそこから何を学ぶかに重きを置いた方がいいのだなぁと思っています。
お年寄りが言う『痛いところからおがる(成長する)』とは、こういう教えなのかもしれません😊
ハチドリさんの茶碗蒸しのエピソード、有り難くメモしておきます。
鈴虫さん、『失敗から何を学ぶかに重きをおく』って、いいですね。人生常に前を向いて歩いていけそうです。
そして、お年寄りの『痛いところからおがる』って言葉、初めて聴きました。『おがる』も久しぶりに聴いたな~😉
奥が深い名言だなと思います。確かに痛い思いをしたときこそ成長する。そうですよね!私も大切なノートにメモしておきますφ(..)メモメモ
『痛いところからおがる』って、この辺りだけ言うのですかね、みんな知っていると思っていました。
例えば、転んで泣いてる子に痛いところを撫でながら「痛でぇどごがおがっから大丈夫だょ」とおじいさんやおばあさんが言ったりします。
それはとても良い光景です、是非、何かの折りに使ってみてください。
心があったまりますから😊
鈴虫さん、今度3日の日、『痛いところからおがる!』みんなに知ってるか、聞いてみましょうよ😁💞