山本潤子のCD「GOLDEN☆BEST」が届く

今更だが、山本潤子の“卒業写真”“竹田の子守歌”“翼をください”等を聴きたくて、2009年に発売されたCDを買った。赤い鳥やハイ・ファイ・セット時代の時よりも、透き通った声質に円熟味を増しメッセージ性が高まった感じで聴いています。

小田和正の時も同じように感じたのですが、若いときとはまた別の魅力が加わったように思います。彼女は、私より一つ上で全くの同世代です。年を重ねても新たな魅力を醸し出している。なんて素敵な年の重ね方なんだろうと感心しています。腕を骨折してギブス巻いてる場合じゃないな(笑)!

パソコンにBOSEのスピーカーを接続し、少し音質を高めて聴いています。我が書斎は、この頃70年代、80年代の雰囲気が漂っています。気持ちと体力や容姿のギャップが益々広がる今日この頃です。

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

山本潤子のCD「GOLDEN☆BEST」が届く” に対して2件のコメントがあります。

  1. lavender より:

    山本潤子さんの歌は好きですがCDは持っていません。ここで聴かせていただけてとてもありがたいです。年を重ねても新たな魅力を醸し出している・・、本当に素敵ですね。
    あっ、骨折、お大事になさってください。早く治るといいですね。

    1. welfare0622 より:

      コメント有り難うございます。久しぶりCDを買い求め聴いています。同年代ということもあってか、楽曲以外の所でも共感を持っています。また、竹田の子守唄は、部落問題を扱っているとの理由で放送禁止になる等の時を越えて、聞き継がれ歌いつながれています。この様なことも、若いときの自分戻れる要因かなって思っています。
      骨折、不自由しています(笑)

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