アマチュア無線従事者免許2級取得に挑戦

現在は、3級アマチュア無線技士の無線従事者免許及び無線局免許状(識別信号JH7VCH)を東北総合通信局長(旧東北電波監理局)から頂き、国内外との無線通信を楽しんでいます。

このライセンスで許可されているのは、出力50W迄です。ちなみに東北放送ラジオ(JOIR)の出力は20KWです。

現在の3級から2級に上がると、出力が最大200Wまで許可されます。この出力になると、海外との交信(DX)は、だいぶ交信確率が高くなり、また、その範囲もヨーロッパやアフリカ等、格段に広がる可能性が出て来ます。アマチュア無線を始めた動機は、地球規模で離れた方と交信したいというものでした。なので、海外との交信(DX)は、憧れであり目的でもあります。そのようなことがあり、今回、2級アマチュア無線技師の無線従事者免許に挑戦しようとe-ラーニングを始めました。

無線工学に関する基礎知識は、皆無に等しいので、予想はしていたものの、その予想を遙かに超えた内容で、テキストを開いた瞬間から後悔しています。書いてあることを理解しようにも全く意味が分からず、先に進みません。三日坊主にもならず二日で挫折しそうです。多分、テキストを理解するための解説本が必要な気がします。もうしばらく、我慢して本を読み、分からないところが分かるようになるまで、テキストにかぶりつこうと思っています。分からないところが分かるようになったら、改めて解説本を購入して見ようかなって思っています。

2級アマチュア無線技士の土台となる基本的な知識レベルは、高等学校の電子科程度が必要と先輩たちが話していたので、私の知識レベルでは到底無理だったのかも知れません。でも、自由になる時間が沢山あるので、挑戦すること自体に意味を見いだし、頑張ろうと思います。履修期間は四ヶ月なので、これからの四ヶ月は、アマチュア無線の受験に没頭しようと思っています。試験は8月です。

これからは、2アマの勉強に時間を割きたいので、投稿は間が空くと思います。また、この機会に、過去に執筆したものを掲載しようかなって思っています。新鮮な情報提供ではなくなりますが、何とぞご容赦願います。

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

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