OOC活動事例をお寄せ下さい(5月24日~5月30日迄の分)

四季のある日本を五感で楽しめる季節です。皆さん様々な場所で様々の方法でお楽しみのことともいます。身の回りで目にする木々も少しずつ緑を濃くし、その場から移動しないにもかかわらず、私たちに四季の変化を自分の身を変えながら語りかけてくれます。自然って凄いですね。

今週もまたまた皆さまから日々様々な「おせっかい」に関わる事例を頂く日がやって来ました。さてさて、今週は何が飛び出すのか、たまりにたまった「おせっかい」。どんな話題が出てくるのか、とても楽しみです。

上記の期間中に何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新しい書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。

そんな中で、今年のOOC事業を考えるために、「プチ遠足」を企画し、事業化の是非を検討したというお話が「黄砂」とともに舞い降りてきました。その時の様子を伝える記事と写真を掲載します。ご参加の皆さんから、「プチ遠足」の様子などアップして頂けると幸いです。

『大人の遠足(「プチ遠足」)、それはそれはとっても楽しかったです。福島県二本松市は、とっても良いところだったし、高村智恵子さんの実家や記念館も素晴らしかった。ハチドリさんがチョイスしてくれたランチもカフェも最高でした。』(スマイルさん談)

写真は、二本松駅の改札出てきた3人を出迎えてくれたハチドリさんが撮ったもの。ドッキリで浪平さんが大福持って現れて大感激しているところも。テレビにも取り上げられた洋館のかふぇ。うちわを作っている様子など。

天気も良かったようで、「大人の遠足」は写真の表情からも、其の楽しさや無邪気さが伝わってきます。是非、企画化をご検討ください。

二本松駅の改札から出てきた所をパチリ!
波平さんも歓迎
趣きのある洋館
うちわづくり
絵になる~!

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

OOC活動事例をお寄せ下さい(5月24日~5月30日迄の分)” に対して23件のコメントがあります。

  1. 鈴虫 より:

    スマイルさん
    私たちの活動に心を寄せて頂いてありがとうございます😊

    『私の細胞までワクワクしました。それはきっと「そうそう、その道よ!」と、私の魂も共感、応援しているからだろうと思う』
    なんて深い共感の表現でしょうか。そのお気持ちに心から感謝して、真っすぐに地域と向き合っていこうと誓いをあらたにしています。

    離れていてもそれぞれの地域活動を見守り応援しあえる仲間が出来たことによって、私の身に沢山の光をまとわせて頂いている様な心強い気持ちです。きっとスマイルさんもその様な気持ちであると想像していますが、如何でしょう✨

    嬉しいことですね!ありがとうございます😊

    1. スマイル より:

      この「地域福祉研究所」のホームページを心の基地として、出会えた方達の素晴らしいエネルギーを受けて、鈴虫さんがおっしゃるように「たくさんの光を身にまとっている」感覚です。共感できるお仲間にたくさん出会えた今が人生で一番幸せです。そしてこれからもっともっと幸せになっていくのだろうと思うとわくわくします。
      幸せは連鎖し、放った良きエネルギーは循環して自分に返ってくる。そのことをいつも意識して暮らしていきたいと思います。

    2. ハチドリ より:

      鈴虫さん、おはようございます。

      鈴虫さんやスマイルさんのコメントを読んでいて、いつだったかこのホームページでやり取りした、相田みつをさんの『一生勉強 一生青春』が私の中で駆け巡りました。

      私は、青春とは「感動すること」と思っています。こころが震え、動くと言うことと同じかな。

      何歳になっても学ぶことはいろいろな所でいろいろあり、何歳になっても感動することができ、そしてそれを分かち合えたり応援し合う人たちがいると言うことは、ああ、なんて素敵なことなんだろう!!
      ・・、と鈴虫さんのコメントを読んで感じました。如何でしょう🤗(笑)

      1. 鈴虫 より:

        ハチドリさん
        『一生勉強一生青春』
        「青春とは感動すること」
        私も今まさに青春しちゃってるなぁ✨
        ステキなコメントありがとうございました😊

  2. 鈴虫 より:

    昨日のふらっと南三陸を終えて考えたことを記しておきたいと思います。

    昨日は終始トークタイムで、それぞれの聴いて欲しいことをお話しして頂きました。
    闘病の苦労、受診の仕方、検査までの不安が次々と出てきます。でも、その次にはみなさんの口から楽しみの時間について話されたのです。料理やカラオケ、山登りにジム通い、中にはコンビニのコーヒーは何処が美味しいかを研究している方まで!
    なんて素晴らしいと思いました。闘病は確かに重く辛いことですが、みなさんそれはそれとして、しっかりと人生を楽しむ術をお持ちだということに感動しました。
    それは病気を患い、あらためて生きることと真剣に向き合ったからこそ、私の楽しみや大切なことは何だと考えて見えてきたものなのではないでしょうか。

    この方々にひと時の楽しみを持って欲しいとスタッフが解散後に話し合いました。
    スケッチや絵手紙、軽運動に遠足、蕎麦打ちや料理等次々ど出てきます。
    そのやり取りを聞きながら、私は身近な人達の得意なことをこの場所に持ち込んでもらうことを考えていました。
    例えば私の姉夫婦、最近二人でギター教室に通っているなぁ、一曲仕上げてもらって披露してもらおう♪
    そうだ二人とも外国語に長けているからそれもいいな!
    こうして地域資源を取り込むことって支援員の活動みたい✨
    私に出来ることって無限にあるかもって、どんどん楽しくなってきています。

    『こころが動けば体が動く』今まさに私がこの状態。 感謝です✨

    1. スマイル より:

      「ふらっと南三陸」が素敵な場と時間になったこと、とても嬉しく読ませていただきました。
      鈴虫さんの「私に出来ることって無限にあるかもって、どんどん楽しくなってきています。」という言葉を読み、私の細胞までわくわくしました。それはきっと「そうそう、その道よ!」と私の魂も共感、応援しているからだろうと思います。
      それぞれに、それぞれの地域で、できることを精一杯楽しんで、時々「遠足」で分かち合う時間作りましょう!

    2. ハチドリ より:

      『こころが動けば身体も動く』✨
      そうなんですよね!
      どんなに時間があってもこころが動かないとそのまま。どんなに忙しくても辛いことがあっても、こころが動けば行動に移しているってよくあることかと。
      大変な病気を抱えていても、いや、いるからこそ、楽しみがあるってとても素晴らしいことですよね。そして笑顔になることができたなら、それってとっても素敵なことだと思うんです。
      地域資源を取り入れても、その人自身が先生になってもいい。
      その人も回りの人も、なんだか幸せな気持ちになれますよね。

      自分らしく生きる!
      その人らしく生きてもらう!

      そんな関わりができたらいいよね、鈴虫さん💞

  3. 鈴虫 より:

    今日は『ふらっと南三陸』の日です。
    これまで雨にみまわれてきましたが、今日はいい天気。華日和さんが初回の挨拶で「雨のあとには新しい芽が出る」とお話しされたように、今日もぽろりと心の声がこぼれ小さな灯に繋がりますようにと願います。

    華日和さんを慕うスタッフは普段みなそれぞれの仕事に励み、サロンのこの日だけ自然と集結するのです。なんだかとってもいいなぁと思います。
    まるで気配を消した様にそこに居る、そんなさり気なさが素敵なみなさんです。
    その中の一員でいられることがしみじみと有り難いと感じています。
    ここは私の大事な居場所になろうとしています。

    1. 華日和 より:

      ミニ講話などを取り入れた3月のプレオープン、4月に本オープンして、地元の田植え作業も一段落した5月。
      今日からが本当の意味でのサロンスタートかと思うと緊張感半端ないです😅
      賛同してくださる皆さんの気持ちを支えに、今日の日を大切に過ごしたいと思います。
      今日もよろしくお願いいたします。

      1. 鈴虫 より:

        華日和さんの今日のひと言を読んで、なんだかじんわり温かくなりました。
        華日和さんとのご縁から広がる世界が、これからの私の人生に新しい風をそよがせてくれそうで嬉しいです。
        面と向かうと照れちゃうけれど、ありがとう😊
        今日は朝からいい気分!

        1. 華日和 より:

          今日はとってもいい一日でした。
          鈴虫さん、一緒に活動してくだってありがとう😊

          1. 鈴虫 より:

            本当にじんわりと温かい時間だったぁ!
            闘病中の方々から勇気と生きるチカラをもらいました。
            この様な小さな関わりの積み重ねが、みなさんの心に灯りをともせるといいですね。
            貴重で大切な時間を共に過ごせて幸せでした。
            どうもありがとう✨

  4. 浪平 より:

    あの日はみなさんに逢える(驚く顔を見るw)喜びに、勝手に胸をワクワクさせ車を走らせてました😆
    いざ逢ったら自分が感動してしまいました❗️
    サプライズって楽しいですよね🤣

    福島まで遊びに来てくださってありがとうございました😊
    今度は一緒にゆっくり遠足したいです😃

    1. 鈴虫 より:

      浪平さんもハチドリさんも、おせっかい(おせったい)がすっかり身についているのですね。
      誰かの笑顔見たさに、パワー全開で突き進めるって素晴らしいことだと思います!
      ねっぱす隊のいく先々には笑顔満開間違いなしですね✨

      1. 浪平 より:

        鈴虫さん、いつも素敵なコメントをありがとうございます😊
        先日も久しぶりにお会い出来て良かったです。
        そして皆さんの笑顔に癒されました♪
        そう、笑顔見たさは、実は自分がただの笑顔欲しがりなんです🤣

  5. いくこ より:

    皆さんお待ちかねのお遍路報告会、企画中です。
    とりあえず日程のみお知らせします。
    7月30日(日)富谷にて開催したく企み中。
    乞うご期待‼️

    1. 鈴虫 より:

      いくこさん
      先生のお遍路報告会、いよいよ準備に取りかかるのですね!
      私も何かお手伝いしたいと思います。
      どんなお話が聞けるのかワクワクと楽しみで、当日までにはだいぶ首が伸びそうです♪
      どうぞよろしくお願いします✨

  6. 鈴虫 より:

    なんとなんと、私達の遠足がこちらでご紹介いただけるなんて嬉しいこと!

    事の発端は先生の四国八十八ヶ寺歩きお遍路紀行文の中に何度も登場した小夏でした。
    その時のコメントの往復に出てきた「高村光太郎のレモン哀歌」がキーワードになりました🍋

    ある日、ハチドリさんから福島県二本松市で行われる『高村智恵子生誕祭』のパンフレットが送られてきたのです❗️
    「来られるのなら案内しますよ!」とお手紙付きで、私は是非この有り難いおせっかいに乗りたいと思ったのです😍

    1. ハチドリ より:

      そうです、そうです。
      歩きお遍路の報告で何度も出てきた”小夏”っちゃん🍊
      それを見た鈴虫さんが『トパアズいろ』と言う言葉をコメントの中で書いてくれ、私の頭の中でその『トパアズいろ』が何度もリフレインしていました。そんな時にどうしてこんなにも想いは繋がるのか、こちらの仲間と国道の清掃作業をした帰り道にたまたま寄った道の駅に置いてあったのが『高村智恵子生誕祭』のパンフレットだったのです。
      これはなんとしてでも、鈴虫さんに送らねばと思い、願わくばご一緒したいと念も送ったのでした😁💞

      1. いくこ より:

        そういう、前振りがあったわけなのね☺️
        鈴虫さんから「二本松行く人この指と~まれ」ってメールがきたのでとまってみました。
        楽しかったです、とっても、波平さんにはびっくりした😁

        1. スマイル より:

          起こることにはちゃんと秘められた意味があるのだなあ、と思うこの頃。本間先生がお遍路の旅に出られて、それを応援する人たちがいて、応援する心が共鳴して繋がってそれが「大人の遠足」にまで発展して・・・仲間がいる喜び、理解してくれる人がいる幸せ、その歓喜の波紋がどんどん広がっていると感じます。
          浪平さんがお仲間のハチドリさんにも内緒にして二本松の駅に駆けつけてくださった驚きと感激は一生忘れられない!手渡してくれた「翌日には固くなるという本物の大福」は最高に美味しかった!浪平さんの友情もあいまったこの大福を超える大福にはこの先出会えない気がします。そういう味ってありますよね。この出来事が「遠足」のすべてを象徴しています。
          そしてやはり、そのような素晴らしいご縁が繋がる場としてこのホームページを立ち上げてくださった本間先生に心からの感謝をお伝えしたいと思います。
          本当にありがとうございます!
          みなさん、共鳴できる仲間って本当に素敵です。
          今度はOOCの仲間で修学旅行はいかがでしょう?

          1. ハチドリ より:

            そう言えば,遠足の朝に鈴虫さんはお家でいちご大福とかの映像を見て,「大福食べた~い!」って思っていたんですよね。願いが叶ったおせっかい記念日♡

        2. 鈴虫 より:

          浪平さん
          まるでドッキリカメラかモニタリングの様な登場に、私達は本当に驚き!そして感激しました!
          その手には二本松で有名だという大福の包み😍
          その後、浪江焼きそばに鰻にカフェにと美味しいものを食べるたびに、ずっと私達の頭には「今日食べないと固くなっちゃう大福のスキマを残しておかなくちゃ」とみんなで話しました🤭

          そして、ついにハチドリさんに見送られ帰りの電車が走り出した瞬間その包みを開け、口のまわりを粉だらけにしながら待ちに待った大福を3人で頬張ったのです。
          「わぁおいひー」
          きゃーおばちゃんだょ🤣

          そしてごめんなさい。
          私達ったら食い気が勝って写真を撮ることをすっかり忘れていたんです🫣
          でも想像し易いですよね、粉だらけの私達の満足顔!

          あの日、浪江町から駆けつけてくださった浪平さんのおせっかいは、とっても心に残る温かいものでした✨
          ありがとうございました😊

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