OOC活動に寄せて

皆さま、OOC活動には多大なる関心を寄せていただき有り難うございます。今回は、2022/11/03に第1回世界大会開催もありましたことから、私なりにOOC活動について、少しだけ整理をさせていだだき、今後の参考になればと考え書かせていただきました。

同時に、これはOOC活動に関心を寄せていただいている全てのみなさんへの感謝のラブレターです。お時間のあるときにでも視聴していただけると幸いです。約21分の視聴時間です。

12月29日から来年1月3日迄は、私からの配信はありません。お正月休みになります。皆さまにつきましては、お時間に余裕の在り方等々は、いつでも書き込んでください。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新たな書き込みは、全て「コメントを残す」に書いて下さい。また、掲載されたコメントに対する感想などは「返信」に書き込んでください。書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。

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皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

OOC活動に寄せて” に対して11件のコメントがあります。

  1. スマイル より:

    本間先生、年末までOOCのことを心にかけてくださってありがとうございます。これまで「手を差し伸べずにいられない」気持ちをもった人がそれぞれ灯していた明かりでしたが、私たちは互いに見つけやすくなって、そのほんのりとした温かさで励ましていただけるプラットホームができました。大切にしていきたいと思います。

    「おせっかい」について書きたい書きたいと思いながら、この時期になってしまいました。あの世界大会で、まったくの裏方仕事を確実に、心を込めてつとめてくれた人たちがいました。会場である成田の住民たちです。すでにお名前が出たりコメントあったりした方以外を紹介させていただきます。

    「受付はまかせて」とお金の管理にいたるまできっちりとこなしてくれたのは、わがNaritaマルシェでも会計を担当している「きゅうちゃん」でした。そのおかげで、受付のことは私の頭からはすっぽり抜けていました。それくらい安心しきってお任せできました。

    あの日富谷市の大きなお祝い事があり、そこに出席したあと駆けつけてくださった「ふくちゃん」、愉快そうな笑い声が響いていました。盛り上げてくださってありがとうございます。

    そして、バタバタしている私やいくこさんの様子を常に気にかけ、あらゆる影のサポートをしてくれた「tera」さん。こういうのって、いつもの関係性がそのまま出るんですね。お礼を伝えるすきもないくらいのさりげなさでした。

    午後は都合がつかず午前だけの参加となった「オーオーオー」さん。終わってから真っ先にメールをくださったのは「オーオーオー」さんでした。「素晴らしかった」と。「午後はさらに素晴らしかったこと想像つきます」と。こんな風に、その場にいなくても心寄せ合って気にかけあえる仲間があったからこそ、あの世界大会を成功させることができました。

    はじめは公民館のような大きな会場を予定したけれど、いつもの私たちの場所である「町内会館」で開催したことが成功の大きなカギとなりました。安心してあの空間で動き回ることができた、その幸せはたとえようのないものでした。自分たちが築いてきた宝物だとあらためて気が付いた時間ともなりました。

    しかも、誰もがOOCが何なのかよくわからないまま来てくださっていたのです。みんな「来てびっくりだったよ」と言っていました。それにも関わらず、信じ、だまって助けてくれました。みなさんの「おせっかい」一生忘れません。

    「おせっかい」がどんなに温かで人を幸せにしてくれるものなのかを、これからも伝えていけたらと願っています。

    みなさん、この1年本当にありがとうございました。出会えたことに心から感謝いたします。

    1. 鈴虫 より:

      スマイルさん

      あの素晴らしい世界大会を、陰で支えて下さった成田の面々をご紹介頂いてありがとうございます。

      実はわたし、待っていました。成田五丁目会館は、みなさんのお城のように大切にされているのだろうなと感じました。きっと、みなさんにとって自宅じゃないけど我が家みたいな場所でしょう?

      私は何度かおトイレを拝借しましたが、いつもより大勢が使っているはずなのに行くたびにキレイに整っていて気持ち良かったのです。これはどなたかが時々覗いて気配りして下さっているな!その様におもいました。

      地元成田のみなさんは野に咲く花のように、さり気なく私達をもてなして下さいました。是非また、みなさんにお会いしたいと思います。本当にありがとうございました。

    2. ハチドリ より:

      スマイルさん,今年も1年間いろいろと,本当にいろいろと有難うございました。

      スマイルさんのコメントを読んでいて,成田の住民の皆さまの「普段力」をとても強く感じました。「普段力」は一朝一夕でできるものではありません。きっとスマイルさんを始め,いくこさんも普段から地域の方々との様々な話し合いや活動を通して,いざ何かあれば多くを語らなくても皆がスッと心も身体も動く・・,そんな振る舞いができる皆さんになられているのだと思います。
      それらのことは,ますますこれからの社会にはとても必要なことではないでしょうか?

      スマイルさんとは,Naritaマルシェのウエブサイトでもやりとりさせていただいており,私は美味しい食べ物と美しい花についての話題が多いですが,それらのことでもとても幸せホルモンが出ているような気がします。ありがとうございます,スマイルさん。
      来年もどうぞよろしくお願いいたしますね。

      では,穏やかな年末年始をお迎えください。

  2. 鈴虫 より:

    いくこさんのOOCのつぶやきから端を発し、あれよあれよという間に世界大会を開催するまでの一連の流れを、先生が社会学的視点で分析し解説してくださいました。

    想いの言語化× 共感=しくみ・組織
    この方程式を見れば、なるほどそういうことかと納得しています。
    夢を実現させる為には、先ずは想いを想いのままにせず言語化することが大切なのだとわかります。
    「私はこんな事をしたい」「こうしてみてはどうかな」その様なつぶやきに対して、共感を持って一緒に考えてくれる人達に出会えたことは私にとって大きな幸せと感じています。

    また、これまで知らなかったことや他所の地域の出来事を教えて頂いたり、色々な意見や考え方に触れて刺激を沢山頂きました。
    今年この場で学んだことを、暮らしの様々な場面で活かしながら、くる年も楽しくイキイキと過ごしていきたいと思います。

    本間先生、みなさん、ありがとうございました。

    1. ハチドリ より:

      鈴虫さん,この1年ありがとうございました。
      鈴虫さんのコメントは,ほんとうにいつも優しくて,なんか心が洗われるような気持になりました。そして,先生の社会学的視点の説明の一番の理解者なのではないかと思います。

      きっと普段のお仕事でも相手のことを一番に想ってくださる方なのだと私の頭の中で決まってしまいました!
      来年もどうぞよろしくお願いいたします。

      笑顔いっぱいの新年をお迎えください。

      1. 鈴虫 より:

        ハチドリさん
        私には勿体ないほどのお褒めの言葉をいただいて恐縮です。
        でも、私は褒められて伸びる子ですので有り難く頂戴しておきます(笑)
        その励ましをチカラに換えて、これからも精一杯誰かのために励んでいきます。

        ハチドリさんの献身的な利他の行為は、仕事を義務として捉えるのでは無く、ひとりの人としてどうすべきなのかという問いかけが常にある様に拝察しております。
        私も地域福祉に関わる者として今自分に出来ることは何か、何が求められているのかを敏感に感じ取れる私であるよう歩みを進めていきたいと思います。

        いつも福島のみなさんの為に一生懸命な姿や、場を和ませる楽しい会話が魅力的です。
        勝手にお手本にさせて頂いています。

        今年もありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします❣️

  3. いくこ より:

    特設スタジオからの放送、ありがとうございます。年の瀬の良い締めくくりとなりました。

    改めて「共感」という言葉に思いを馳せました。先生が主催なさるページだからこその広がり、小さな思いつきを大切に受け止めて下さったみなさんに感謝しています。

    そして、スマイルさん今年も本当にお世話になりました、いつもありがとうございます。おせわ係副代表のお二方、無茶ぶりにもめげず引き受けて下さって本当にありがとうございました。おかげさまで楽しく大切な時間となりました。

    先生、感謝してもしきれません今年もたくさんありがとうございました。
    来る年も楽しい一年となりますように、良い年をお迎えください。

    1. ハチドリ より:

      いくこさん,無茶ぶりしてくれて大感謝!
      離れていても,とても豊かな楽しい1年となりました。
      なんと言っても花の中三トリオなので,当時の話題が出るとすぐにピンと来て話が横道にそれるそれる。昨年のソバージュのお話も楽しかったけど,最近では先生がどういう意味で書いたかわからない「花の38組」からの話の発展には大笑いしちゃいましたね。
      「笑う門には福来たる」と言いますが,それって本当だと思います。
      いっぱい笑うことでも究極の幸福物質のエンドルフィンが出るそうです。美味しい物を食べてドーパミンもドバドバ出して,新年も楽しくOOCをやっていけたらと思っています。
      来年もどうぞよろしくお願いいたします。

  4. CCSW より:

    本間先生、OOCの皆様。

    ご無沙汰しております。
    11月3日の世界大会ではお世話になり、ありがとうございました!
    あれから、水曜日、水曜日…と思いながら幾度も水曜日の書き込みを逃してしまい、すっかり皆様へのご報告が遅くなってしまいましたこと、心からお詫び申し上げます。

    さて、世界大会での学びと体験を持ち帰り、11月23日に行われた「こおりやま子ども若者フォーラム」分科会において、「おせっかいさんが地域を救う!」と題して分科会を担当させていただきました。
    そこで、OOC世界大会のご紹介と、厚かましくもあの当日にいくこさんよりお譲りいただいた「お世話役代表挨拶」を、あの式辞用紙のまま持ち込んで参加者の皆さんの前で代読させていただきました。

    3時間の分科会の中でたっぷりと数回のディスカッションタイムを設け、皆さんで「おせっかい」に対するイメージや体験、気づき、そして今まで自分が経験したおせっかい(提供する側も受ける側も両方)、それから自分の得意や興味関心を活かして今後取り組めそうなことを思い思い自由に話し合っていただきました。

    ディスカッションでは回を重ねるごとに大変盛り上がり、最後には表彰式BGM付きで、参加者全員に「おせっかいさん大賞」の表彰を行い、リボンと小さな賞品、そして全員からの拍手喝采を贈呈しました。
    そして皆さんで「お・も・て・な・し」ならぬ「お・せっ・か・い」を唱和して締めました。

    みなさんのOOCの取り組みの種がさっそく郡山にも飛んで、その後、主催の「こおりやま子ども若者ネットワーク」内でも「おせっかいさん」がひとしきり話題となっています。

    11月3日に皆さんとご一緒させていただいたおかげで、このような取り組みができましたこと、遅まきながら感謝を込めてご報告させていただきます。

    あの日 出逢わせていただいた皆様、本当にありがとうございました。
    今年もあっという間に残り数日となりました。
    皆様の健康が守られ、良い年末年始を過ごされますように。
    新しい年も、皆さんのOOC活動がさらに豊かに花開きますように、心からお祈りしております。

    1. ハチドリ より:

      CCSWさん,お久しぶりです。

      『おせっかいさんが地域を救う!』なんて素敵なタイトルなんでしょう。
      そして皆さんで最後に「お・せっ・か・い」と唱和したのですね?

      郡山の子どもや若者の中で「おせっかいさん」がひとしきり話題となっているとのこと,とてもとても嬉しいです。素晴らしいと思います。
      ありがとうございます,CCSWさん!

      穏やかな年越しと,新年も笑顔と健康で迎えられますように願っています!
      また,お会いしましょう。

      1. CCSW より:

        ハチドリさん

        コメントありがとうございました!
        今年、ハチドリさんとの出会いも心から感謝でした!

        ちなみに、この「こわかフォーラム」当日のプログラムには、誤植で「おせっかいさんが地球を救う!」という、あまりに壮大なスケールの分科会名が載ってしまい、司会からの訂正が入った際にはオンラインも含め70名以上いた参加者の皆さんがどっと沸きましたw

        笑いながらも、11月3日も「世界大会」だったのだから「地球を救う」は大げさではないなぁと納得してしまいました。

        地域での小さな取り組みがあちこちで同時多発的に起きて伝播してゆけば、それはやがて「地球規模の変化」になるはずです。
        来年はさらに「おせっかい」の種まき人がたくさんたくさん地域に生み出され、あちこちに種が飛んでゆきますように✨

        皆様どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
        感謝を込めて…!

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