「OOC第1回世界大会開催」のご案内と「OOC活動事例をお寄せ下さい(10月12日~10月18日迄の分)」

今週もまたまた皆さまから日々様々な「おせっかい」に関わる事例を頂く日がやって来ました。今週も、どんな話題が出てくるのか、ワクワク・ドキドキとても楽しみにしています。現在、お世話係の皆さんは、OOC第1回世界大会に向けて着々と準備を進めています。何せ、お世話係の皆さんが「ちぃむどんどん」(あれ、もう古いかな?)してい想いが膨らんでいるので、一体どうなることやら・・・。

上記の期間中に何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新しい書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。

さてさて「おせっかい」の話題、いろいろありますね。今、お世話係の皆さんは、とうしたらみなさんの体験や活動を共有し次世代につないでいけるかを様々考えています。そこし、煮詰まってきたので、今週末に福島まででかけ「海鮮丼」や「アジフライ定食」を食べながら、頭をクリアにしてより具体化したプランを練ろうと予定しています。少しずつ、印象に残る大会を目指して頑張ります。

私も参加出来るのかな~?

「OOC第1回世界大会の開催」のご連絡後の申し込み状況

10月1日(土)に「OOC第1回世界大会の開催」のご連絡と「参加申し込み」の受け付け開始を告知させて頂きました。今回も、ご連絡後の様子をご報告致します。

OOC設立記念「第1回OOC世界大会の開催」を令和4年11月3日(文化の日)午前11時に開催します。場所は成田五丁目会館(宮城県富谷市成田地区)です。参加申し込みは、2022(令和4)年10月1日(土)から10月15日(土)迄。地域福祉研究所HP(https://welfare0622.org/)「事務局からのお知らせ」に貼り付けているaddressで申し込みを受け付けています。10月1日(土)の記事をご覧下さい。

さて、参加申し込みの状況です。前回に続き現時点では国外からの参加申し込みはありません。しかし、hpの閲覧状況を見ると、米国、カナダに加え中国及び台湾からの閲覧が増えています。国内からは、Webでの申し込みが伸び悩んでいます。口頭で申し込まれる方が地元を中心に増えています。出来るだけ、Webからの申し込みをお勧めしています。

今日は、服装(Dress chord)について、二、三質問があったのでお答え致します。

①民族衣装は大歓迎です。日本なら和服、インドならサリー、フランスだとアルザス地方の伝統衣装が有名ですね。中南米メキシコですと、女性の衣装はウエディングドレスを思わせる純白のレースで、男性の衣装は闘牛師を思わせる漆黒の衣装になります。想像しただけでワクワクします。

②和服の虫干しが昨今の天候不順で間に合わないとのお問い合わせも来ています。無理して着て頂きましても、しょうのうの臭いを狭い空間にまき散らしてもらうと困るので、間に合わないときは、不本意でしょうか「普段着」でおいで下さい。

③普段着の定義です。「お三越お仕立てのオートクチュール」は厳禁です。自慢したいのは分かりますが、「どのくらいの値段?」「デザインは誰?」等々そちらに目が散って話が耳に入らないからです。

④ここでの普段着とは、「ユニクロ」、「しまむら」同等品を想定しています。最近の「しまむら」は、だいぶあか抜けしてきたと聞いています。

⑤例外もあります。叙勲の受賞者は、平服に勲章をおつけいただきご参加下さい。皆さまにご紹介させて頂きます。

皆さまのご参加をこころからお待ちしています。

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

「OOC第1回世界大会開催」のご案内と「OOC活動事例をお寄せ下さい(10月12日~10月18日迄の分)」” に対して7件のコメントがあります。

  1. いくこ より:

    言い出しっぺからひとこと。

    先日「OOCに行きます、で、OOCってなに?」という方からご連絡を頂いてお話をしてきました。ウエブ上のやり取りから始まったものでなど一通りの説明の後「つまり、何かをやって本間先生に報告するの?」とのこと、常に成果を求められる企業戦士として生きてきた人には「活動は何もしなくて良い」ということがかえって分かりにくかったようです。お隣で聞いていた奥様はうなずきながらにこにこしていらっしゃいましたので、井戸端でもまれたおばちゃんには理解できる!と自信を深めました。

    改めて少し説明をさせて頂きます。

    ここhpで連載された「かじってみよう”社会学”」で、社会学をかじらせて頂きましたが、究極の社会貢献は何か、どんな人でもどんな時にでも出来ることはどんなことだろうと考えてきました。そして「今日一日をきげん良く暮らそう」それも立派な社会貢献ではないのかという思いに至りました。

    震災後、被災を免れた自分に何が出来るのか、体力に自信がなく被災地へ行ってお役に立てるとは思えない、それなら頑張っている人の応援団でもいいのではと考えたのでした。エッセンシャルワーカーと呼ばれる人が少なくない地域に暮らしていて「安心していってらっしゃい」と笑顔を向ける、これならどんな時でもできるそう思いました。「OOC」はそこからつながる思いです。

    一番小さな単位の「社会貢献」と呼んでも良いと思う「おせっかい」「OOC」は、共感する人が居るという思いに背中をおされて、あたたかな社会作るために「ささやかな」行動をしていきましょうということなのです。

    世界大会が近づいて少し気負っていてお恥ずかしいのですが、共感して下さる方が一人でも多くなったら嬉しいです。でも、恥ずかしがり屋なので、共感しながらも名乗りを上げずに「見えない笑顔のエール」、これも大歓迎です!

    1. 鈴虫 より:

      いくこさんのOOCに寄せる想いに、凄く共感できます。

      誰かのために私に出来ることは、いつも細やかで小さなことばかりですが、それが私のいい塩梅です。もしかして誰にも気づかれていないこともあるかな、、?いやいや、決してそんなことはなくて、わかる人にはわかるんですよね。それってイイね!真似しちゃお!なんてこともありますから。

      『OOC世界大会』が開催間近となり、広げられた大風呂敷にワクワクしつつも、みなさんの日頃の行いは,、実に草の根的なおせっかいの積み重ねだというところが、とっても微笑ましくて素敵だなぁと心がぽかぽかしてきます。みなさん、いつもいい気持ちにさせて頂いてありがとうございます😊

      週末の移動役員会も楽しんで来られますように♪

      1. いくこ より:

        鈴虫さん

        いつもありがとうございます。
        微笑ましさと心がぽかぽか、OOCの目指すところそのものと思います。
        大風呂敷の絨毯に乗って空を飛んでみましょう、アラジンが世界をかえてくれるかもしれません。

        1. 鈴虫 より:

          おはようございます!いくこさんのコメントから『魔法の絨毯』という歌に飛んじゃいました♪
          乙女心(誰が乙女?)をくすぐる素敵な歌です、聞いてみてください🥰

          今日も元気出していってきまーす!

    2. ハチドリ より:

      いくこさん、みなさん、昨日は遠いところまで来て頂きありがとうございました。

      震災前から比べ11分の1にまで居住人口が減り、ポツンと一軒家みたいな状態で1900人余りが住んでいます。そんな人たちに何かおせっかいをしたいと集まったメンバーがいて、昨日は話を聴いてもらいありがとうございました。

      暖かい言葉をもらったり、本間先生にはにわかに講評してもらったり、ありがとうございました。いくこさんが書いていたように「頑張っている人の応援団」をしてもらい、メンバーもやさしく背中を押された気持ちになったと思います。

      とても素敵なエッセンシャルワーカーのみなさんだなとつくづく感じました。あたたかな地域社会作るために「ささやかな」行動をじわじわ「さざほざ」とやっていきたいと思います。これからも宜しくお願いします。

      1. いくこ より:

        ハチドリさん

        こちらこそ、お招きいただきありがとうございました。
        あたたかなみなさんとのご縁をいただいて、力がわいてくる素敵な時間となりました。またお会いできる機会を楽しみにしています。

        「さざほざ」は初めてです「ねっぱす」も素敵ですよね、ちなみに私が好きな山形弁は「むつこい」です、可愛い、愛おしいというような意味らしいです。

        1. ハチドリ より:

          あれ!
          「さざほざ」はいつだったか、先生のホームページのどこかで出て来たような??
          『あまり気負わず無理せず和気あいあい』とみたいな意味なんだっちゃ。

          いくこさん、山形弁の『むつこい』もめんこいね~🤗💞

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