隣の孫が泊まりに来ました

小学校1年生の孫が、夏休みももうすぐ終わるので、ゆっくりできる今のうちに泊まりに来ると言うことで、いつもの怪獣とウルトラマンと一緒にやってきました。何が良いのかわかりませんが、何とも楽しそうです。

傷めた右上腕をビニール袋で保護しながら風呂に入る様子に興味津々で様々聞いてきます。お年寄りは転倒しやすいことや転倒すると骨折しやすいことなどを説明しました。近くで聞いていた看護師さんは、「そんな難しい言い方ではわからないでしょ!」と厳しい指摘で、私の長々とした説明は「チョロチョロしているとこうなるの、気をつけない」の一言で済ませていました。孫も、それで納得しているから不思議です。

小学校で行われている、キャップハンディ学習は、どの様に行われているんだろうと考えてしまいました。一般には、小学校4、5年生で行われているので、さすがにこの様な説明ではないと思いますが、子どもたちが納得する説明や言い方には、それぞれの年齢に応じた工夫が必要だと改めて思いました。小学校で、防災学習のお手伝いをする機会があります。もっと気を配って資料づくりをしたいと思います。

夏休みの思いでづくりに、朝食は2種類のホットケーキを一緒にやりました。一つ目は一般的な作り方のホットケーキ。2つ目は、「たこ焼き風」にしました。これが、面白いようで、見よう見まねながらもきように串を使い、クルクル回していました。

私は、正しいやり方を知らないので我流で適当にやったのですが、以前、Naritaマルシェで学生がお世話になったとき、「たこ焼き」でお迎えして頂いたことがあります。その時、中心になっていた方は、以前、たこ焼き屋さんで長年アルバイトをされていたという方で、すばらし技の持ち主でした。あの時は、余りのおいしさに食べることに夢中になり、技を覚えることはしないでしまい、もったいないことをしたと後悔しています。

もうすぐ孫の夏休みは終わります。しかし、ここに来てコロナ禍が子どもたちへも襲いかかろうとしており、学校の再開が検討の俎上に上がっていると聞きます。子どもたちの元気な姿を学校ででみたいものです。何とか打つ手はないものか、最善の策を持って子どもたちを迎え入れてもらえるようになるのを願うばかりです。

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

隣の孫が泊まりに来ました” に対して2件のコメントがあります。

  1. 成田マルシェでたこ焼き焼いてる者です(^^) より:

    お忙しくその上、腕を負傷されてる中、連日マルシェに来てくださり本当にありがとうございました
    。お孫さんとのほっこりした素敵な時間にマルシェのたこ焼きを思い出していただけて光栄です。早くコロナを退散させて、またたこ焼きパーティー出来る様になった時は、是非焼いて覚えて帰って、またお孫さんとたこ焼き楽しんで下さいね。

    1. welfare0622 より:

      お読み頂き有り難うございました。あの時は、学生も大喜びで、ほおばっていました。私も、あの時のたこ焼きがスタンダードに成り、その辺で売っているのにはチョット手が出ない感じになっています。コロナ禍が収まったら是非食べたいものです。また、その時は、しっかり技術を会得できるようにしたいと思います。この度は、有り難うございました。

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