永平寺への未知・みち16日目(6月09日)

菩提寺(仙台市)から永平寺までの700キロ16日目(6月09日)の様子です。

何かと親鸞聖人との関わりが来てる所にあった上越市長浜からの宿の近くで親鸞聖人上越市直江津・長浜から糸魚川市能生を目指して歩きました。

今日も薄曇りで湿度の高い一日でした。距離が20キロ少々なのに加えて、国道8号線と並行して設置されている久比岐自転車歩行者道を歩いたので、車とすれ違うことがなかったので、気持ち良い歩きでした。

途中、間違う必要の無い場所で道を間違い、山登りをしていました。とこかるか「そっちは行き止まりだよ!とこに行きたいの〜」って聞こえてきました。訳を話すと「もう一度下って自転車道に入り直すしかない」と、言うものでした。往復30分を超える道間違いでした。大部高いところなので見晴らしが良かったというご褒美を頂きました。

宿にあと2キロの地点にみちのえきがあり、今夜と明日の朝の食事を調達しました。イメージとしては、閖上の朝市に、様々なモニュメントが設置された広い公園が付いているようぬ感じです。皆さん、売店で買ったカニや焼き魚を持ち出し公園で食べていました。

ここからは、皆さんの感性を問う時間です。ここにあった様々なモニュメントを題名を考えて見てください。当たらずとも遠からずの方には、豪華お土産を考えます。

今日は22.0キロ7時間56分3682kcal平均2.8km/hでした。明日も20キロ少々の行程です。今日と同じように日本海を見ながら歩きます。

自由設定
第一の作品
第二の作品
第三の作品
第四の作品
参考:お地蔵さん(いい名前があればつけてください)

第一の作品『風をうけて』河崎良行(徳島県)

第二の作品『記念撮影-夕陽と風と』峯田敏郎(新潟県)

第三の作品『やすらぎ(北の母子)』二口金一(富山県)

第四の作品『きまぐれおばけたち』小林照尚(岡山県)

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

永平寺への未知・みち16日目(6月09日)” に対して6件のコメントがあります。

  1. ハチドリ より:

    こんな楽しいことをする余裕もちょっと出てきたのですね。
    善き良きです!

    『当たらずとも遠からずの方には豪華お土産を考えます』の『豪華』?に大変気持ちが惹かれました。 私は『蟹』かな~(笑)

    下に回答と思われることが書いてありましたが、それは見ないことにして考えました。
    このようなモニュメントの題名は、短く端的にがお決まりなのかもしれないのですが、私の感性は少々字余りっぽい感じです。

    自由設定  「おーい、お福分けだよ!」
    第一の作品 「チッチ、どこに行った?」
    第二の作品 「お気に入りの麦わら帽子」
    第三の作品 「おかあさん、もっと泳ぎたいよ〜」
    第四の作品 「-だるまおとし- 僕は落ちないよ!」
    お地蔵さん 「どんな時も一人ではない・・」

    もう20年以上前の話です。
    キャンプだったかペンションだったか岩手山の麓に家族と泊りに行ったときにたまたま広場でこのようなモニュメントがあり、名前を付けあったことを思いだしていました。

    新潟は昼過ぎから雨模様のようですが、楽しめることはぜひ楽しみながらお進みください。

    1. ハチドリ より:

      追伸
      第二の作品の向こうに写っているのは「鐘」でしょうか。

      日本海の夕陽を見ながらカ〜〜〜ンと鳴らしてみたいです。

  2. 黒かりんとう より:

    先生〜
    何かで待合せしていた時、時間になってもおいでにならないから電話をしたら、全然逆の方向にいらしたことありました。

    スマホのナビ、よく見ると北が逆になってることあって、別の方向に行っちゃってることあります。

    先生、それ?(笑)
    それですね

    1. ハチドリ より:

      黒かりんとうさん、私もスマホのナビをよく使うのですが、北(N)が南を指しているのに気づかす、反対方向に歩くこともしばしば💦

      北がどっちかわかってるところでは間違いに気づくのも早いけど、知らない土地で「おかしいおかしい」とウロウロすることもよくあります^^;

  3. 鈴虫 より:

    今日は海沿いの歩きやすい道でしたね。
    道を間違えて高いところまで上がっても、間違いを教えてくれるおせったいがあり、間違ったからこそ見られた景色を眺めたりして、軽やかな足取りだったようです。
    知らない土地でも道の駅があると覗いてみたくなりますよね。何かその土地ならではの美味しいものはありましたか、旅の途中だからちょっとしたものしか買えなかったかもですね。

    広々とした野原にモニュメントがあって、裸足の足を投げ出して風に吹かれたら気持ちが良さそうな所です。

    「モニュメントの題目」ですか、、、
    第一の作品 『ヘソマガリ』
    第二の作品 『・・・』
    第三の作品 『ねぇねぇ今日はね!』
    第四の作品 『ここがいいの』
    参考:お地蔵さん 『長屋地蔵』

    ダメだ、センス無いわ。

    1. ハチドリ より:

      鈴虫さん、最高!

      『ヘソマガリ』、ウケる!
      誰かイメージしましたか?

      お地蔵さんの『長屋』も、なんか温かくて微笑ましいです。
      鈴虫さんのユーモアと愛情を感じる題目でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です